グッドフィーリングマシン883

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夜中の2時にサクサク作業を進める二人。
よほどの好き者か・・・アホ!
そのどちらかでしょう。笑

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イグニッションをISTにっ!!
鋭い読者はアレッ?と思われたハズ。
そう、エンジンに例のセンサーを取り付ける工事をしてません。そのセンサーが・・・
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こんなに小さく。
これなら大げさな加工無しで取り付けできます♪

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ISTにするとコイルの選択肢が増えるのも利点。
通常、04以降スポーツスターやツインカムはごく限られたコイルしか使えないわけですが、ISTにするとコイルの選択肢がググッと広がり、見た目のカスタム幅も広がる。これもISTのウリでございます。
ですが・・・・今回このサイドマウント化は見送り。

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□□□
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んん?
オヤジさん、なにやら真剣に弄ってますな?
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キャブをTOURING&サンダージェット化、キャブ全体をオレンジに。
サンダージェット付きという事は・・・
エアクリーナーも交換しなくちゃイケマセン。
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ツインヴェロシティのブラック仕様をチョイス。
「エ〜〜〜ッ」
「アレ、意外」
「ほぉーなかなか」
かなり意見の別れる選択であるのは重々承知の上です。
でーも、黒仕様のツインヴェロシティもなかなか良いでしょ???
さてさて・・・
最後の最後でプラグコードをつけてない事に気が付く二人。
どのコードにしようか〜とブツブツ。
テイラーのオレンジとか?
いゃ、そりゃオレンジだらけで無しでしょ。
ならグリーンなんてどうや?
あー意外と無しかも。笑
ほいじゃ赤なんて?
それよりかイエローとか?
いや、白が良いんじゃない?
ほら、タンクに白ラインあるしさ。
それはヤメテクダサイ苦笑
エーッ・・・
・・・あれしかないでしょう・・・!!
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・・・
結局サンダーボルトの8.8mmプラグコードで丸く収まる。笑
ブラックのコードにゴールドの文字が栄えて良い感じ(よく見なきゃ判りませんが)
さてさて・・
この後深夜(早朝??)にも関わらず勢いに乗って一時間ほどブラッと試乗してきた。
まず始めにISTモジュールを学習させなければならない。
装着直後はまだ何も知らない赤子の様な物。
隙を見つけてはガンガン飛ばす。
もちろんそれだけでは足らないが2〜30kmも私の特異な走りを、まず始めに叩き込めばいい。結局、状況に合わせ自動的に書き換わってしまう仕組みですから。
深夜の川沿い2車線の道、涼しい風を浴びながら心地よい走りに身を任せて走ると一日の疲れもフッ飛んでしまう。グッドフィーリング。
特に、883はイグニッションにまで手を加えなければ満足できるような走りにはならない、と前から言って来ましたが、これで皆さんにも実際に体で感じた上でご納得頂ける。
感想は私が書いては面白みもないので、ここは実際にご試乗頂いた人に御願いしてみようと思います。下部のコメント欄に書き加えて頂ければこのコーナーも盛り上がるかと・・・
店頭にて自己申告して頂ければNewタイプステッカーを2枚プレゼント・・・!

「グッドフィーリングマシン883」への31件のフィードバック

  1. ○Tomyさん
    ありがとうございます。
    過去の交換経験からして可能だろうと思います。要はやろうとする気持ちが大切です。バックにはワタシがついてますので、大丈夫ですよ。

  2. ありがとうございます。
    ちょっと背中を押していただいた感じがして、ISTに傾いています。
    購入して、自分で取り付けてみようかな?なんて思ってしまいました。
    途中で取付を挫折してもフォローしてもらえますか?
    グリップ交換、オイル交換、タンク乗せ替え、リアフェンダー交換ぐらいしかしたことがないけど、大丈夫ですかね?

  3. ○ Tomyさん
    ありがとうございます。
    ワタシはISTが良いと信じて、製品の解読から紹介まで漕ぎ着けた経緯もあり、ISTが良いですよと言うのが普通っちゃ普通ですね(汗)。お悩みの所も理解できます。しかし最終的には、ご自身で選択して貰わなければいけません。
    ワタシは両方知っていますし、乗り比べても居ますので感想だけ載せましょう。
    ・購入後に、マップを色々と触って遊びたい。しかしそれなりに「んん??」と、思うところはある。内容がシンプルで安価。
    ・取り付けるだけでGoodなマップになる。いらない心配が必要無い上にノッキングもほとんどしない。「自動点火マップ作成」故にネット上やそれ以外で、点火マップの話には入れない。組み付けはシンプルだが元々ISTが備えているシステムが複雑なだけに高価。
    取り付けは、頑張ればご自分でも十分可能な範囲です。一番ネックなテンプセンサー取り付け部分のボルト外しに必要なチョットした特殊工具も付属させて頂いております。
    もうどうしても迷ってしまうとなれば、一度試乗してみては如何でしょうか。(と簡単に言ってはいけませんね。汗)

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