仕上げ完了!

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毎度、お世話になっております、東京のA氏の愛車 ローキンカスタム。

このたびも色々入り込んだ内容を頂き、大部分は済み、確認を・・とワタシメが試運転。バイクと会話するという例えをされる部分で、不調な部分を次々と訴えてくるFLHRS。それを直すとキャブのセッティングも変わり、どんどん調子が上がってきた、きた!加速をすると、かなり良い感じに44mmCVキャブのスロットルとエンジンがシンクロしてリアタイヤを前に蹴るようになり、仕舞いにはクラッチが滑り始めました(!)

 

こんな事もあろうかと・・・スプリング。

ちゃんと準備してましたよん。

 

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新型のVPと組み合わせ

 クラッチの反発力と手ごたえは良い感じです♪

 

「紅の豚」の中のワンシーンでシュナイダーカップでカーチスに敗れたV12気筒エンジンを前にピッコロの親父が 「メカニックがヘボだったからだ!」 ・・・と言い放ったシーンが焼きつき、何かある度にあのシーンを思い出しますが、全く同じ内容でも、触る人(メカニック)で、仕上がりは、全然違ってくるなあ〜と改めて再認識です。 

ピッコロの親父にグサリと言われないように1/16の世界で毎日精進。

 

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