弊社でシャーシダイナモを最新のトライク対応のものに入れ替えたんが、ちょうど3年ほど前のこと。
車検のYamahaロードスター改トライク車両。近接排気騒音で対策中。
最新の2020年FLHTCUTG SE トライクのCVO!ジキル&ハイド、ご検討中です。よろしくお願いします〜!
本日は、チョッパートライクのカスタム。
スピードメーターと、メーターダッシュを交換。メーターはダコタ(Dakota)です。2004年以降はカプラーオンで容易でも、2003年以前は配線の接続加工が要りまくり。間違わずに結線できました。2004年以降でもメーターダッシュ交換でインジケーターが省略される場合は配線の結線加工は必須。
素地で届いたメーターダッシュは、弊社にてパウダーコート。リンクルブラック(黒い結晶塗装)に致しました。
すっきりしたメーターダッシュから省かれたイグニッションスイッチは、ここに移設。ここにあったホーンは別のところへ移設。もちろん、タンク取っての作業ですよ。
ここでもシャーシダイナモが活躍。
リターダーという電磁ブレーキを用い、シャシダイのソフトで速度を固定。こうしておけば、スロットルの操作を微調整せず、速度で固定できます。その状態で、スピードメーター を調整。プラス5%誤差で調整を終えました。プラス誤差を持たせるのは車検の規定通りで、プラス5%は世の中の多くの車両(バイク・車問わず)がそのように調整されているのも確認済み。
これは、2017年11月24日の写真。
チューニング以外でも大活躍なので、シャシダイもだいぶ使用感出てきましたね〜。 新規のチューニング案件だけでも月に10台以上。そこにチューニング済み車両の再チューニングもあり、キャブチューニングもあり、具体的な集計は行ってませんが、少なく見積もっても年間で100台以上が、ここで具体的な施工を加えております。タムラさん曰く、一人のチューナーで回すボリュームにしちゃ、めちゃ多いらしい。チューニング以外にも、色々と本気でヘヴィーな作業もしてますからね〜。かといって、いつも、手抜きはしておりませんよ!
本日も沢山のお客様にご来店頂きました。いつもありがとうございます♪
今年も残り少なくなって参りました。
年内の受付も、内容次第では2021年での受付にさせて頂いております。
年内の受付で行けるかどうかは、都度、スタッフまでお尋ねくださいね。
年内に無理だからと行って諦めず、どうかご予約のほど、お願い致します!
https://www.45degree.net/order.htm
お問い合わせはこちらから。
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「FLH(ツーリングモデル)」カテゴリーアーカイブ
FP3のチューニングとクラッチプレート交換 / 2011y FLTRX
FP3のチューニングご依頼ありがとうございますっ!
(写真は他車流用)
みたことあるセドナオレンジなロードグライドですが、偶々、被っただけ。
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FP3のチューニング / 2011y FLTRX
チューニングのご依頼ありがとうございますっ
FP3でのチューニングですが、バチっと決まりました。
FP3のチューニングも、この位FP3が言うことを聞いてくれて、トラブルも心配事もなくツルッとチューニングが決まれば何も言うことないんですがね…….
吸い出した純正データを書き換え可能な状態にしてチューニング致しました。
こちらがチューニング後。変化の具合は実車に乗ってお確かめください。
https://www.45degree.net/order.htm
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posted by M.Yasuura
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キャブとかインジェクションとか…..その3….インジェクション車 2007年FLTRを買う。
サーキットを走り認識を改めたハーレー純正CVキャブレター。
そこで原型が生まれたが、今現在の仕様とは全く異なることをまずお伝えしておく。
2002年頃からYahooオークションが盛んになり出し、弊社も参加していた。
このキャブを発信する当初の場所って、実はヤフオクだった。
なぜかというと、弊社ホームページがなかったから。
2002年ごろって、MSNのチャットルームもまだあったし、ブログが普及するよりも、まだ前の頃。スキルある人が、各々でホームページ作って、情報配信していた、インターネット時代の黎明期と言っていいかも。 続きを読む キャブとかインジェクションとか…..その3….インジェクション車 2007年FLTRを買う。
配線のトラブルから、試運転 / 1984y FLHX
パンパンいうトラブルで再入庫。
恐らく電気系で、割と簡単に直せるものだろう…直感。
スパークプラグを念のためウエットブラストでサッと洗浄し装着。
試乗して、症状を確認。
「ああ…..点火が断続的に入り切りされてる症状だ」
試乗に出てすぐ戻りサクッとFix完了。
30Aブレーカーから取り出しメインスイッチへ向かう12Vの配線が被覆の内部でポキっと。折れてました。
私は簡単に直せたけど、トラブル系に不慣れなユーザーさんはちょっと難しいかもな….
手で触っていくと故障箇所は割と簡単に特定出来た。
精密なセンサーなど備わってない、単純なもの。だから、複雑な故障はまずしない。
現代の車両のように診断機など接続出来るようにはなってないので、故障探究には感覚と経験が頼り。
手で触っていくとか、ほとんどの事はそういったもので十分事足りる。 続きを読む 配線のトラブルから、試運転 / 1984y FLHX