異音がするミルウォーキー8 / 2022MY FXLRST

全然関係ない話から入るんですが、ふと2010年頃書いた自身のブログ記事を見返してました。
 
このブログのことですよ。
 
2010年頃を今見返すと「キメて書いてんのか??」と思うような変なテンションで書いてますね。文章が踊ってます。
 
あの頃は一人で作業色々こなして遅い時間に帰宅し、日付が変わったあたりで中筋のユアーズで食材を買って午前1時だか2時あたりにパソコンの前に座って呑みながら一日の中で「ブログでこれを書くぞ」という構成を考えていたものを文字起こしし、加えて感情も吐き出してた節もあるんで違う意味でキマって書いてたんは事実です。
 
あの書き振りじゃ目ぇ付けられても不思議じゃないと思う反面、良くも悪くも文章に読み手を惹きつけるチカラがあった。
 
じゃー今はどうなんや?と自分に問うと、もうあの書き方は出来んなぁと。ちゃんとオッさんになったんだなぁと43歳目前の42歳のワタシが思いました。
 
あの頃はねぇ〜、27歳でしたね。欲しい車も手に入り、一緒に生活しようという人も現れ、自分の第一子がお腹にいる、という状況だったけえ。言ったら「無敵」みたいな感じでしたな。今はそれもほどいて単身者のメッカとも言われる広島中心部の十日市エリアで楽しく生活してるわけなんですが。
 
今年の5月から筋トレも初めてエニタイムとは別にパーソナルジム通ってます。重たい車両扱ってるんで取り扱いに不安を覚え、自分も鍛えて挑んでいかんとなというのが目的でのスタート。
 
当初、エニタイムでフリーウエイトのコーナーは怖くて入れませんでしたがパーソナルでフォームと取り扱いを教わって平気に。バーベルスクワットでウエイト65kgが現状ですがあっさり目的は達成できたんでこれからはボディメイクに移行って感じ。筋トレで己をカスタムしています。
 
ある程度インスタのストーリーで書きたいこと書いてるし、ここで書こうというテンションにならないのも事実。が、しかし。……思うとこはあるわけで。
 
ブログも20年以上同じ人物が書き続けてると変化が見れて面白いなと思いながら見てましたし、これからも継続的にその変化が見れるように書き続けていかんとな、という気持ちになってます。
 
そんな感じのテンションで始める今回のブログです。
 
全然オモロいこと書こうとはしてないですがお付き合いください。
 
 

 
 
11/19の閉店間近。遅い時間に轟音が。2階で探し物をしていた時だった。なんか妙な排気音だなぁと思って降りたら最近馴染みのお客さんだった。
 
山口の下松へのRunだったそうだが朝からエンジンの妙な違和感を感じてアイドリングの回転数にも違和感を感じていたそうだが異音がしだして決定的なものになったのが帰宅途中。45が18時で閉店間近だったこともあり急足で45まで向かったのだそう。

 
異音を聞くとタペットあたりの不調の音だなと感じたが聴き慣れた音とは違った。そしてフロントのエギゾーストのプッシュロッドカバーを触ると接触することで伝わる振動が伝わってきてすぐにエンジンをStop。何かはわからんけど明らかに普通じゃないのはわかったんでダイノルームに入れてエンジンを冷却し疑いのあるプッシュロッドを解き見るとロッカーアームと接触しているプッシュロッドがスレた状態で出てきた。
 
この車両は2024年の9月頃にカム交換をし、同じタイミングでプッシュロッドなどを交換している車両で、そこから23,575kmを走行していました。
 

ロッカーアームへオイルを供給する穴までほぼ塞がれています。
 
タペットローラーが痛んでいたらカムも逝ってる、の方程式に当てはめ、ロッカーアームをスコープで見ると、逝ってるように見え。シンプルにプッシュロッドを変えたんじゃダメそうだなと判断し、車両お預かりすることに。ただその時、代車がなかったのでそれはご用意できず、私が今住んでるところからそう遠くないところが目的地だったのでその日は車で送っていきました。
 
同時並行してる納車整備の1981年式FXBスタージスで行ったり戻ったりと私のせいでモタモタしていたことでリフトからスタージス下ろしてFXLRSTを載せて確認したのは3日後。
 

正常だった方
 

異常を起こした方
 
 

ズババと目的のところまでバラし、ロッカーアームを分解して並べてみる。スコープで覗いた時はダメそうだなと思って見ていたが大丈夫そうだね。シンプルに壊れたプッシュロッド一本だけが強度不足で摩耗して削れ、他は大丈夫、って判定。
 
 

ロッカーカバー下部のガスケットが2025年2月から改まってることを伝え、交換で決まり。
 

改まったガスケットは緑から黒に変わり、ダブルリップ仕様に変わっていました。
 

ロッカーカバーは良品のリンクルブラックに入れ替え、と話が纏まりました。なぜ交換になったのかというと。
 

前後で全然質感が異なっていたからです。リア側は焼き付け時間不足だったのか爪で擦ったらポロポロ剥がれてしまう始末。
 
タイ生産に切り替わった初年度の車両のせいか、この車両ではこれまで見たことがないトラブルが色々起こってます。
 
 

これは去年9月のことの掘り起こしなんですがオイルポンプとったらクランクケース側にプラスチックの蓋が入っていたときは驚きました。
 

ね、見慣れんもんがおるでしょ。これが取りたくてもなかなか取れん。壊しながらチビチビ取って行きました。
 

もちろん無事には済んでなく、トロコイドギアがぱくっと割れている。オイルポンプ一式交換しました。
 
 

話を戻し。
灯油でざざっと洗って温水の超音波洗浄に当てると油分なくなってカラッカラになるけぇおすすめですよ。
 
 

普段手が届かんとこのお手入れもしながら組み付けね。
 

トルクメーターはネジの気持ちがよくわかるから好き。
 

当日の夕方に納車で来られるとのこと。いいですね、このノリ好きですよ。
 

そして無事に完成
 

 
Posted by M.Yasuura