探して引っ張ってきた98年式1200Sです。4プラグに代わってすぐの1200S!
これから、フルオーバーホールを施し、中古車でも安心して乗ってもらえるバイクにしてから販売します。
ここにおいては「旧型スポーツスターの魅力」・・・
大きくは「キャブ車の魅力」・・・
でも、古いから「壊れる・・カモ?」
なぜにココまでするか?理由はここにあります。
それなら、ツボを突いて直してしまいましょうって事は、ブログでは全然取り上げていないんですけどね〜。
とりあえずここまでは必須。
やっぱり開けてみて良かったと思う瞬間をご覧入れましょう。
ここはスイングアームですが、これを支持するベアリング部のアップ。
ベアリングにサビと、ローラーにあってはイケナイ跡があります。
こんなのを毎日見ているので「適当」じゃなくて「テキトー」な状態では売りたくない・・・って思うワケであります。
んで、「エンジン取ったどーーーー!!」 の図。
なんか、余裕の表情のつもりが結構必死そうだ!!!(汗)
クランクを割って各部のチェック。
主要重要部品は痛んでいなかった。ホッ!
続く!(??)
「98y’ XL1200S」への1件のフィードバック
コメントは停止中です。