走行する度にON-OFFをノブで繰り返すためコック内にあるシール類は痛んで動きも渋くなります。シール類を交換すると同時にシールへ塗布して潤滑する専用のケミカルを用いると、バッチリ! 新品の動きに復活。ピンゲルは直して使える素敵なコックです。
ちなみに、しばらく乗らずにいると、コックのノブの動きが渋くなってきますが、そんな時に無理にゴリッと動かすとコック内のシールが壊れてしまう事がありますのでご注意ください。
最近のH-Dはブラック&クロームを掲げ色んな物が黒くペイントされていたりコーティングされていたりしますが、黒いマフラーって、あんまり見かけませんね。
そんな中でマフラーを黒くしてみようかな〜〜とお考えの方もいらっしゃるかと思います。
以前FXSTBのマフラーを結晶塗装(リンクルペイント)させて頂きましたが、オイルタンクがすでに結晶塗装されていましたので、マフラーもペイントすると違和感なくフィットしていて、周囲の方達もナカナカ好評の様子でした。
↑弊社デモバイクFXDXT。こちらもマフラーを結晶塗装。シワのより方は細か目で塗装しています。このあたりもある程度のリクエストができます。
↓こちらは結晶塗装ではありませんが、耐熱のブラックでのペイントです。塗装表面の仕上がりは、まるで「メークインをホクッと茹でて、茹でたてをパクッと割るとホクホクに湯気が出ているような」感じになります。ペイント後、焼付け乾燥させています。缶スプレイでは、ここまでの質感にならないですよ^^:。
北米マフラーご注文時に同時にペイント可能ですよ〜。
↑H-F様よりマフラー塗装をご依頼頂いた際に撮影。
ショベルにCVを取り付けちゃいます・・・ッ!
付いていたSUを取り外しました。
SUでは色々あったそうで・・・。
明日はロッカーを分解して加工しまーす。>オーナー氏
クロームタイプ、ご好評のようですね^^;
ショッピングサイトに追加してあります。
http://fortyfive-degree.ocnk.net/product/218
「この商品にはバリエーションがあります。以下から選択してください。」の所で「クロームタイプ」をご選択ください。