「ボディパーツ関係」カテゴリーアーカイブ

納めました / XL883L 改 1000


本日、納めました。
汗ばむ陽気。めちゃ暑いくらいの晴天でよかったです!
 
ボアアップして1000ccになった元代車のスポーツスター 。
 
オールラウンダーなこの子は代車で貸し出して現CVO乗りから現883&1200スポーツスター 乗りまで多くのお客様に「スポーツスター って良いね」と唸らせました。存分に、お楽しみください! 続きを読む 納めました / XL883L 改 1000

リ・ボーン エボハーレー / 1994MY FLSTF

先ずは事の始まりから辿っていきます
 
 


エンジンの不調からご入庫。
 


調べてみると、リア側シリンダーの圧縮圧力が著しく弱い。 続きを読む リ・ボーン エボハーレー / 1994MY FLSTF

リブフェンダーを取り付けてました / 1994MY FLSTF


エボのソフテイルにリブフェンダーを取り付ける案件
 
と言うか、エンジンのOHと74フォーク入れ替えに、タンク・リアフェンダー交換の案件なのだけど….
 
 
「おりゃっ」とフェンダーつけて
 
 
ナンバーステー。どうしようかと。
 
ね、折角リブフェンダーつけたんに、「先っぽ」見せないのは違うでしょ。
 
でも、お客様指定で、サイドナンバーは絶対ダメと言うことになると、ナンバー取り付け位置がリアフェンダー後方の延長線になる。フェンダー上部に取り付けとか違うし。
 
そして、違和感無いよう、フェンダーのアールに沿うように。うーむ。と言う丸投げ案件….
 
ちょっと、塩漬けして「降りてくるまで」考えました。 
 
 

こうしてみよう
 
 

ループ形状 可変式の構造
 
 

社内に粉体塗装の設備あるんで、速攻で黒く纏い
 
 

どうでしょう。
 
次は、全体のお披露目が出来る記事だといいですね。
 
 
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緩み留めのひと工夫 / ノルトロックワッシャー


74スプリンガー系のカスタムで用いるトップティーですが、これ、順序よく組み付けできるPartsではないんです。カッコはいいけど、地味にクセモン。
 
普通はですね、トップティーをスプリンガーフォークへ組み付け、その次にセンターナットを締め付け、次にライザーボルトを下部から通して、ライザーを固定。こういう、行儀正しい順序となるのですが、さすがカスタムパーツ。こうはいかない。汗
 
トップティー組み付け事に、ライザーボルトを同時にトップティーに通しておき、その状態でトップティーをスプリンガーフォークへ組み付け、先にセンターのナットを締め付ける。その次にライザーを締め付ける、という順序を取るしか方法がない。その理由は、センターのナットが、ライザーに近過ぎす為、工具が入らない。
 
そんでもって、一番厄介なのが、このトップティーに固定したライザーのボルトが、めちゃ緩みやすい(苦笑)
 
めちゃくちゃ、締め付けにくいロケーションでもあるし、緩み防止の仕組みが、パーツそのものに備わっていない。(これは話がややこいので、ここでは割愛!)
 
そこで直ぐに登場する、ロックタイト(液体緩み留め剤)
 
これ、ここで用いると、外さなきゃいけない時に、120%の地獄を見ます(大汗)
 
ロックタイト、適材適所。出来るだけ使いたくはない。(と考えてます)
 
工具はアクセスしにくいところだと、トルクもかけられない。そのくせ、終始、強固に取れない。塗装物だから熱はかけたくない、モンキーで掴んで傷も付けたくない。
 
いきはよいよい..ってやつ。
 
外すときのこと(整備性)を考慮したならば。やってられるか〜となる。
 
 

 

そこで用いたのが、このノルトロックワッシャー。
 
こいつは、正しく機能する環境が整うと、緩みを生じさす振動が加わっても軸力をしっかり維持し、ではいざ、緩めるときは締め付けるときのトルク以上が必要というもの。
 
Youtubeで詳しい動画載ってるんで、そこでご覧頂いた方が正確です。
 
正しく機能する環境とは、このノルトロックワッシャーより相手が硬い母材だと噛み込まないという点を理解すれば容易。母材に噛み込むことで正しく機能するから、なんでもオールマイティーに行ける緩み留めではない。
 
 

緩み留めにしたいのに、相反するモリブデン系の潤滑剤を用いてしっかり締め付けできるようにする。
 
ノルトロックワッシャーを用いて優れてるのは、さーっとネジを回して、肝心なとこだけ、カチッと止まる。
 
緩めるときは、グッと硬いが、それを超えると、さーっと取り外しができる。それが、繰り返し使える。
 
 
ショベル系などにおいては、箇所によっては緩みやすい部品が確かに存在し、それは緩み防止の仕組みが、パーツそのものに備わっていないのが大きく影響しております。
 
そういった箇所に、要するに痒いところにですね、弊社では用いてきました。緩んで、脱落しました、というのは一件も報告無しという優秀性。
 
このノルトロックワッシャー、火力発電所でも、使われてるとか。
(そこへご勤務のお客様が、普段から使ってるものがここで出てきて驚いたと仰ってました事でわかりました)
 
ケミカルの正しい利用と、ネジの管理「スレッドコントロール」はプロの秘訣。
 
ネジの緩み一つとっても、奥深く、ネジの一本と向き合う姿勢は大切ですね。
 
そういったもので、車両は構成されているのですから。
 
 
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ウインカーで車検のお話♪


この後方に取り付けられた方向指示器(ウインカー)
 
車検には通りませんという事で、お客様にご案内致しました。
 
さて、なぜでしょう???
 
 
 
「光っていれば良い」
 
 
ってもんではありません。
 
 
  
車当該車両、平成18年1月以降の製作車両です
 
加えて、平成29年11月17日以前に製作された車両。
 
 
 
これ、理由は二つあります。
 
 
 
一つは、グッ… と近寄らないと、解らないNGポイント。
 
 
 
性能要件です。
 
 

こちら、7㎠の面積に満たないのですが、それでも協定規則の50Rの印があれば、性能要件を満たしてると判断出来ます。これは協定規則50Rで性能を満たしていると判断ができるから。
 
 

ケラーマンは50Rの協定規則を満たしており、ウェブサイトにもこのように説明があります。
https://www.peitzmeier.jp/pai/Kellermann_ECE.html
 

 
2つ目のNGポイントは、見渡し要件です。
 
 
 
ショップさんでも、知らずに、やっちゃうのが、2個目のNGポイント。
 
  
 

 

平成17年12月31日以前なら関係ない「見渡し要件」
 
 
この見渡し要件とは、平成18年1月以降製作車両に関係があり。
 
 

定められた角度から「見渡せる」ことが求められています。
 
 
 
この車両は、内側20°から見えなきゃいけませんが
 
 
 

(ハザード状態です)
 
 
20°にも満たない位置で、ほとんど点滅が見えない左ウインカー。
 
 
検査員によっては、内側20°の位置でレンズ面が全て見えてないといけないとか、面積を満たさないといけないとか、認識が様々。
 
 
今回は、その議論を介さないまま、NGと判断できました。
 
 
これが、先ほどの協定規則50Rに対応のケラーマン であっても、見渡し要件を満たさないと、取り付け要件を満たさない判断で、車検にはNGに、なります。
 
 
 
車検対応と謳われたウインカーであっても、取り付け次第ではNGにも、なる。
 
 
ケラーマン だから、絶対に大丈夫、ってことはない。
 
 
性能は満たしているけど、取り付け次第で、通るも通らないも、変わる。
 
 
かっこいいもんを、かっこいい位置に付けてる場合は要注意。
  
 
 
 
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