2015年ファットボーイのチューニングでお預かり。
ついに、これでチューニングする時が来ました・・・。
Vance&Hinesの新製品 FuelPak3 “FP3″です。
45推奨の純正コンピューター(ECM)書き換えの商品。商品単体でも販売可能です。
http://www.vanceandhines.jp/fp3/index.html
FP3の最大の特徴! BlueToothで通信し、タブレットやスマホでチューニング出来ます。タブレットでBluetooth接続でバイクのコンピューターの書き換えしてチューニングするようになるとは、このiPadを手に入れた時には想像してなかったなぁ。無線でやりとりが「最先端っ」て感じ✨
FP3はスマホやタブレットではお馴染みのBlueToothによる無線接続で出来るのが凄いところ。時代を感じますね。チューニングデータはVance&Hines社のサーバ管理なのでご自身でデータ管理され、必要な時は即座データ書き換え入れ替えが可能なのが”FP3”の特徴。
データを自己管理したいエンドユーザーさんにオススメなのがFP3です✨
選べるデータ見てみると、いわゆる北米仕様のマフラーのデータありました。北米マフラーつけてる人は、とりあえずコレをECMに放り込んでみて、データチューニングって変わるんだ!を感じてみるのもアリですね。放り込むだけなら5万円位の費用を見積もっておけばOKなので、通販での書き換えよりも安価に済みますし、既存データは色んなデータがあるので遊べる幅が広く毎度の更新料金もかからない。
チューニング開始です✨
本格的なチューニングの入り口。VE値の入力。本格的なチューニングをするとなると、それには高度な技術を要するほどの内容を変更可能です。
高度な技術を要するので、まずはバイクのキッチンに載せます。キッチンがなければ野外活動的な感じ?
こんな感じで見れる。エンジン温度が気になる人はこれで見てもいいですね。
走りの方は、トルクフル&加速もばっちりな上で
低速からすくい上げるようにドゥルッと独特のパルス感を伴いながらも粘り強い味付けにしてあります。