XL1200R 2005年式 車検は平成23年6月まで残っています。
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走行18000km。
その18000kmの間に、シリンダーヘッドにある、ステムシールを交換。当年式付近はステムシールからオイル下がりを起こしますので、その対策のために、一度エンジンを開けてやり直してあります。(参照)
エンジンの一番上に当たるカバー、ロッカーカバーを、「S&S製ダイキャストロッカーカバー」に交換。
フロントフォークには、ゴールドバルブ(http://www.45degree.net/Tuning/sus/racetech.htm)をインストールし、1インチローダウン。その際にフロントフォークに磨きをかけ、ミラー仕上げになっています。(http://www.45degree.net/work_polish/1.htm) ここまでになると、維持は簡単。ホワイトダイアモンド等で簡単に磨いて、メンテ、よろしくです!
タイヤはメッツラーのME880。サイズは純正とおなじ。Fブレーキマスターはリコール対策済みです。
リアショックには、キャディーズショックをインストール、12.2インチ仕様で約1インチのローダウンです。(http://www.45degree.net/Tuning/sus/caddies.htm)
タイヤはメッツラーのME880。サイズは純正とおなじ。
マメ知識:この2005年式から、スイングアームが変更され、アクスルシャフトも太くなり、同時にハブダンパー付きプーリーの仕様が変更されました。
イグニッション(点火)システムは、ごっそり変更され、ISTに交換してあります。 04年式〜06年式キャブレター仕様のスポーツスターは「特に」、イグニッションシステムを換えているか、ないか、それよる走りの差はとても大きいです。ハーレーで、トルクフルで滑らかに走れるか、トルク細でギクシャク走るかは、かなり大きな問題ですよね。 (http://www.45degree.net/Tuning/ignition/ist.html)
コイルは右に移設し、エンジンとタンクとの間がスッキリしています。(http://www.45degree.net/Tuning/ignition/sidemount_coil_xl.html)
中古車で、使用感がとても出易いところでも、とてもきれいです。
小川様
先ほどメール送信しました。ご確認ください。