つづき。
予選は2本あるという事ですが、開始時間も遅いので予選一本走行のみの可能性を含め、それなりに走れるセットアップにした、つもり。
やはり、予想通り、予選は一本のみで終わり。
練習走行も多くて2本。
そして予選も1本のみ。試せる事が少ない。情報が少なすぎる。
タイムを良くする工夫をしたつもりでも、結果はあまり芳しくなかった。
ドラッグとは真っ直ぐ走るだけの競技ではない
と解っていたものの、止まっているときからの競技。
スピード・ゼロで競技開始。ものの数秒で終わるって、初めての経験。
「次のコーナーでアウトから被せて〜」とか、そもそも無い、一発勝負。
なんていうのだろう。 まるで人生? こりゃ、オモロイから果然燃え盛って、きましたよ〜!
いま出来る最善の方法で、決勝選に移りました。
話が長くなるので結果に移ります
マサFLTR バガークラスでは
一回戦は、FLHX(1730cc)と勝負 こちらに勝利。
二回戦は、これまたFLHX(1730cc)で、敗退でした。
スタートでタイヤを滑らせ、苦し紛れに小賢しい事をしたのが敗退の原因。
これが悔やまれます・・・but、私はこの結果、冷静に受け止めてます。Next、Next!
45から参加した(僕以外の)人の写真をアップしましょう。
それぞれの、課題が、見えたと思いますので、それをしっかり胸にしまって来年のドラッグレース、開催されるものなら再びエントリーしましょう。
これを通して思ったのがノーマルのエンジンのままのハーレーでも、結構楽しめる競技だと思います^^
もし、ドラッグ、参加してみたい!!という人
45のドアを叩いて見てください。一緒に遊びましょう。
では、2012年 笠岡ドラッグの巻はこれにて!
ではでは
マサでした。