ガランゴロンと音がしていたので「もしかしたらなー」が「やはり!」でした。こうなってはテンショナー一杯にしても十分な張りにはなりません。
これが正常。
ガランゴロンと音がしていたので「もしかしたらなー」が「やはり!」でした。こうなってはテンショナー一杯にしても十分な張りにはなりません。
これが正常。
ショベル1200のクラッチ修理です。
下は、クラッチ・スチールプレートです。
ガガゴゴとジャダーが酷く発生していました。
こちらは抜けてるし
ここは打跡!
アウトー!
シェルも痛んでいましたが根性の修正!幸いにもハブは生きてました。元々潤滑不足気味で構造にも無理があるプライマリー回り。ちょっとした工夫と思いつきで だいぶ改善できます。ニュルっと滑らかなクラッチタッチになりました。
白煙モクモクのショベルのヘッド。でも仕方ない。元々ステムシールが無い頃なので!
※ 補足 : ステムシールとは、バルブとバルブガイドの間に、オイルが適度に保たれるよう取り付けるガスケットの事
二次エア、吸ってるというより、新しい吸入口だ。イカリングは定期的な交換を!