朝一発目、運輸支局に到着したのが8:30。リジショベの車検証を受け取りにやってきました。
記載変継続は、事務方でやねこいそうで。翌朝受け取りの約束を交わしてました。
平成も後少し。新元号発表後、実は気になっていた事。
車検証の有効期限のココが「令和」に表記が変わるのは5月1日から。
平成31年が令和元年。
平成31年、令和1年。
それぞれ1が一致。
この車検証だと令和3年が次回車検となるので、さほど混乱せず、対処できますね。
さて、今回の記事は「おまじない」
ショベルヘッド80ci シリンダーで、マーレ89.5mmピストン組み込みでの場合です。
まず、書損のA4用紙を用意。
私は申請書類に偏ってしまうので、これを積極的に利用している次第。
縦幅は165ミリに整え、横幅を15ミリほどカット。
次に、シリンダー内部をエンジンオイルで十分にルーブする。もう、トロっとろになるくらいで良い。
もちろん、シリンダー内部加工直後の場合は内部の洗浄は十分すぎるほど行うのが前提。
次に、先ほどカットしたA4用紙をシリンダーの中にクルッと巻いて入れる。インク面が外側になるようにしている。
ショベルシリンダーは、縦幅は165ミリに整え、横幅を15ミリほどカットで、ちょうど良いサイズ。 補足までに、エボ用マーレもボアサイズは同様なので165ミリで良い。1000は255mmの148mm。
油よ、浸みこめ浸みこめ…のおまじない。
元は、加工が終わってから、組み付けまでの間、期間が読めないものにおいて、絶対に腐食させまいとの配慮で行ったもの。
これで組み込み前には、A4用紙を取り除き、すぐに使える状態です。
Posted by M.Yasuura