バラバラにしてスッキリ。
やはり、バラさんと「何が悪い」のかは分からないもんで、
原因はフライホイールにありました。クランクとも言うのかな。ハーレーではフライホイールと呼ぶ部品。 続きを読む トライクのミルウォーキーを仕立て直す / その2 / 2017Y FLHTCUTG
「エンジン」カテゴリーアーカイブ
トライクのミルウォーキーを仕立て直す / その1 / 2017y FLHTCUTG
この案件も、話せば長くなるなぁ…..
うーん
ちゃんと残しておこう。
昨年の8月、残暑のさなか 8/21
めちゃ暑い時でした
チューニングだけの案件でご依頼頂いたのが、この一連の、そもそもの始まり
他店様で、124にボアアップしたけど、チューニングして欲しい….
ボアアップされた、まではいい、
チューニングもせずに、お客様に御納車?
まともになんて、走れるわきゃないですよ、そんな状況って。
そんな経緯で、チューニングを御依頼頂きました。 続きを読む トライクのミルウォーキーを仕立て直す / その1 / 2017y FLHTCUTG
ローライダーの化粧直し2 / 1980Y FXS ローライダー
https://www.45degree.net/blog/?p=27270
前記事
いや〜… 1週間って、1ヶ月って、ほんとあっという間で….
なんなら、えっ、もう11月??? という感覚。
このローライダーもなんとか10月中に形になった。
お待たせを、しました。
塗りの案件でご依頼頂いております
前後ホイールの再塗装
エンジンの再塗装(クランクケースとシリンダー)
その他、小物の塗装
大きくこの3つ
うち、エンジンは完全に分解しなければ出来ないのが、クランクケース。
クランクケースは、ホットロッドブラックという、昨今ハーレーが純正で採用している塗料と同じもの。ショベルの純正塗装はリンクルブラックという、結晶塗装で施されている。ここは、あえての選択で、リンクルではなく、ホットロッドのブラック。
理由は「整った雰囲気を付与する」為。
もちろんリンクルブラックの粉体塗装もございますし、そちらでも可能です。 続きを読む ローライダーの化粧直し2 / 1980Y FXS ローライダー
ボアアップ後の再チューニング / 2017y FLTRU
先の記事のメインジェットのページが出来ております
https://fortyfive-degree.ocnk.net/product/500
この度は、ミルウォーキー107を、S&Sのボアアップキットを用いて124キュービックインチへ排気量を拡大したFLTRU
ボアアップ後、一定距離を走行し、初期慣らしを済ませた上でチューニングを施し、それからご納車しておりますが(当然の事ながら…)
弊社が定める「一定距離以上ご走行頂いたら、再度診せて下さい」と申し出ておりました。
※弊社にてボアアップしたお客様だけの、アフターサービス です
この「一定距離」を超えて、再度確認しチューニングをやり直すと、以降はさほど狂いを生じないことが判っています。
一定距離以上走行での、チューニングの確認そのものは、お代は頂かずに行っております。
その代わりと言ってはナンですが、エンジンオイルの交換を行って下さい。
「一定距離以上ご走行頂いたら、再度診せて下さい」という距離は、エンジンオイルの交換推奨距離でもあるから。
昨年の夏頃から実施しているお知らせですので、俺んはやってないゾ、というお客様はお申し出下さい。(要予約)
その際は、必ず、ガソリン満タンで。ハイオクガソリンで。お願いします。
https://www.45degree.net/order.htm
お問い合わせはこちらから。
posted by M.Yasuura
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ローライダーの化粧直し / 1980y FXS ローライダー
ミルウォーキーからショベルまで
全部エンジン開いちゃってます。
一台のミルウォーキーはクランクまで開ける内容…..
その他のミルウォーキは、カムとか、ほとんど毎日
いろんな案件を同時進行中
頭ん中 “わっしょい” しそう
です
そんな中。
1980年のショベル ローライダーFXSの化粧直しを承りました
エンジンのクランクケース
前後のホイール
一度は離陸。致しました。 続きを読む ローライダーの化粧直し / 1980y FXS ローライダー