いよいよ、FXRのエンジン組み立ても終盤！
　
ピストン・シリンダー・シリンダーヘッドは先に組み立て用意を進めていましたので、ここでは割愛。
　
　

　
　

ロッカーカバーの、ガスケット面が傷んでいます。シール面なので気を遣う所ですが、ここもMedi-Bright処理に活躍。
　

サラッとMedi-Bright処理して、良いシール面になりました。ワイヤーブラシなどで傷を付ける事もなく、フラットな表面に仕上げ、オイルも格段に漏れにくくなります。
　
　

　
　

　

一気に組み上げていきます。
　
　
　
そして、完成です。
　
強力な洗浄剤、アルミ用のクリーナーでは、到底及ばない、サンドブラストなど、もっての外、・・・　それらよりも安全に、美しく仕上がるMedi-Bright処理で”ため息が出る仕上がり”になりました。「Medi-Bright処理」の実力、ご覧下さい。
　
　
クリックすると、とても大きな画像（JPEG 2000px×1332px）でご覧頂けるようにしました。回線速度の関係で拡大画像を開くのに時間がかかる恐れも御座います。

　
　
以前の状態を改めて載せてみます。
　
　

　

　

　

　
コレ↓が
　

こうなる。
　
これが、Medi-Bright処理の実力です。
　
　
さて、まだまだ続きます。
　
　
でハでハ！
　
　
　

マサでした。
　
　
　
その１　1986年　FXR　リフレッシュ計画　https://www.45degree.net/blog/?p=8873
その２　1986年　FXR　リフレッシュ計画　”エンジン分解”　https://www.45degree.net/blog/?p=8955
その３　1986年　FXR　リフレッシュ計画　”腰下各部のO/H”　https://www.45degree.net/blog/?p=9031
その４　1986年　FXR　リフレッシュ計画　”シリンダー＆ヘッドの仕上げ”https://www.45degree.net/blog/?p=9048
その５　1986年　FXR　リフレッシュ計画　”カム回り組み付け”　https://www.45degree.net/blog/?p=9067