http://www.youtube.com/watch?v=jWn9VZ_wTjo
どぉもー
最近、 ホンっマに寒くなってきて、路面温度が上がらない事が悩みです!
軽い気持ちで3,500rpmシフトとか、出来なくなってきました。
軽い気持ちで加速中に、タイヤが空転するんだから マジデ。
カッコイイFatなリアタイヤ295も、面圧足らず 気難しい要因なんかなあ〜〜!!
トルクが腐るほどある車の皆様、気をつけましょーね〜^^;;;
嗚呼、movieの初めの轟音は、その「LS6エンジン」から撮ってみましたです^^;
デワデワ。
「Exhaust マフラー」カテゴリーアーカイブ
完成ッ!
2007年式のFLTR!九州のK様、ご依頼頂いた内容の 組み付け と 仕上げ が整いました。TC96エンジンのままエグゾーストとエアクリーナーを変更し静音重視にふった上でトルキーで走りやすいフィールを狙いました。燃料調整はVFI FCMにてセットアップしました。
S&S “Power Tune Dual” for Dressers (エキパイ / EXパイプ)
S&S Cycle社から純正交換タイプのエグゾーストヘッダーパイプ 「Power Tune Dual(パワーチューンデュアル)」が登場しました。
どこかで見覚えのあるこのラインは09年以降に採用された純正ヘッダーパイプと見間違えるほどの概観です。 しかし中身は違いはあります。09年以降の純正ヘッダーパイプはパイプ内に触媒が設けてありますが、こちらのパイプにはありません。しかし08年以前用ならばサイレンサー内には触媒がありますので車検等の妨げになることはありません。
純正リア側ヘッダーパイプ
S&S ”Power Tune Dual” ヘッダーパイプ
また、S&Sのヘッダーパイプは見た目こそ独立管に見えますがパイプは集合(接続)されており、完全に独立されているヘッダーパイプにありがちな加速時の「張り裂ける排気音」にはなりません。また、完全に独立させることによる特有の症状も起こらず、セッティング時の板ばさみが解消できます。
純正ヘッダーパイプではインジェクションのセッティング時に妨げとなる事がある。特にリアバンク側でそれが起こります。排気フローが安定しない回転域で乱れてしまい、O2センサーが正常に働かなくなる事もあれば、その領域のみ特有のセッティングを必要とします。(他にもあるのですが、割愛します) これらも、解消できます。
純正ヘッダーパイプ
純正ヘッダーパイプとは取り回しの異なるS&S ”Power Tune Dual”ヘッダーパイプでは熱害対策にも有効。
S&S ”Power Tune Dual” ヘッダーパイプのシリンダーヘッドとの接合部、ガスケット面はテーパー仕上げで排気漏れがとても起こりにくく、ガスケットとのなじみも良い形状。ここがテーパー仕上げでないと締め付けトルクが曖昧になりがちで、マフラーナットを締めすぎてガスケットが変形してしまう事もあります。
以上のことから、このエグゾーストヘッダーパイプは純正ヘッダーパイプと、インデペンデントタイプ(独立管)ヘッダーパイプそれぞれの良い特徴を取り入れたヘッダーパイプといえます。純正然としたルックスと、純正ヘッダーパイプ以上の高機能をお求めのお客様に。インジェクション or キャブレターセッティングと同時でも良し、純正ヘッダーパイプが割れてしまい、交換が必要になってしまったときなどにオススメです。
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