12/17の記事の続編でございます。
その後、
点滴エンジンクリーニング
を、する事になり。
それぞれ、ピストンの地肌が見えるまでになりました。まだ表面に残っていますが、点滴の薬剤がたっぷりと染み込ませてありますので、継続的に剥がれていきます。ご安心下さい。
出力も、結構回復しましたね。6馬力の回復っ!
すごいだろ!体感できるぞ。どんなもんだい!なんちゃって。
さて。
残すところ、タンクアップし、エンジンヘッドとタンク下の配線をスッキリさせる「配線の工事」のみとなりました。
いつもはプラスチックカバーに隠れている配線です。苦手な人は、ぞわぞわする、好物な写真でしょう。ほっほっほ。
僕のお気に入りの保護カバーに入れ替え。ビニール感がなくなる事で安っぽさも解消。さらに、引き締め効果もあり、余分なタルミがないのも特徴。
配線類の処理が一通り片付き、気になるところが見つかったため、再度ダイノルームへ。
チューニング時に打ち込んだVE値が狂っていないかチェック。心配性なので確認できる時に、きちんとしたくなるシンドロームなのでございます。。。お客様に迷惑はかけられないので!
これにて完成です!
ちょっと近づいて、ローアングルから撮影。
もとが、こんな感じだったので。結構スッキリしましたね。
コイル&イグニッションキーは左側へ移設。プラグコードもコンパクトに、さりげなく主張する適当な長さ。
やっぱり、ネックは、うなじは、綺麗に見えないと・・ね。なんちゃって。
冗談はさておき。お客様にお気に召して頂けるかが肝心なところで御座いますが。担当営業から、Goodだったと聞いて、ホッとしました。
ありがとうございました。またのご来店お待ちしております。