XL883L スーパーロー 配線スッキリ&タンクアップ/メンテ完了

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12/17の記事の続編でございます。

その後、

点滴エンジンクリーニング

を、する事になり。

 

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真っ黒だったフロント側は

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ここまでになり。

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幾多の層になっていたリア側は

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それぞれ、ピストンの地肌が見えるまでになりました。まだ表面に残っていますが、点滴の薬剤がたっぷりと染み込ませてありますので、継続的に剥がれていきます。ご安心下さい。

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出力も、結構回復しましたね。6馬力の回復っ!
すごいだろ!体感できるぞ。どんなもんだい!なんちゃって。

さて。

残すところ、タンクアップし、エンジンヘッドとタンク下の配線をスッキリさせる「配線の工事」のみとなりました。

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いつもはプラスチックカバーに隠れている配線です。苦手な人は、ぞわぞわする、好物な写真でしょう。ほっほっほ。

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配線の保護カバーを取り外し

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僕のお気に入りの保護カバーに入れ替え。ビニール感がなくなる事で安っぽさも解消。さらに、引き締め効果もあり、余分なタルミがないのも特徴。

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反対側も同じように。

配線類の処理が一通り片付き、気になるところが見つかったため、再度ダイノルームへ。

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チューニング時に打ち込んだVE値が狂っていないかチェック。心配性なので確認できる時に、きちんとしたくなるシンドロームなのでございます。。。お客様に迷惑はかけられないので!

これにて完成です!

_DSC2480タンクが持ち上がったので、印象変わりましたね!

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ちょっと近づいて、ローアングルから撮影。

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もとが、こんな感じだったので。結構スッキリしましたね。

_DSC2479フレームが美しくみえるように。余分なものは整理整頓

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コイル&イグニッションキーは左側へ移設。プラグコードもコンパクトに、さりげなく主張する適当な長さ。

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やっぱり、ネックは、うなじは、綺麗に見えないと・・ね。なんちゃって。
冗談はさておき。お客様にお気に召して頂けるかが肝心なところで御座いますが。担当営業から、Goodだったと聞いて、ホッとしました。

ありがとうございました。またのご来店お待ちしております。