ショベルお買い上げ頂き、目立ったトラブルもなくご納車から3年経ちました。車検を迎え、ついでにカスタム。
クオーターフェアリング取り付けの巻なのね。
これが。
こうなりまして。
クォーターフェアリング装着@デタッチャブル。出ちゃったじゃないよ。
クラッチレバーもASSYにて交換し
操作性の向上
フロントウインカーを交換し

リアウインカーも交換@LED
ナンバープレートに固定するタイプですな。

ハーネスは見せないのが主流ですが、あえて見せ、魅せる工夫を施していた配線を、同様に見せるよう、ハーネスの本数が増えますが減らす工夫を施し、敷きなおした。
タコメーター取付け。
オープン・プライマリーのベルトも交換。いつ切れるか分からないからね。これも、公認済みです。

ミッドステップは断念するも、ミッドステップ位置に、足休め製作。
レギュレータでトラブりたくないとの事から、すぐに脱着可能な加工を。

予備のレギュレーターの性能チェック。

フロントフォークに、クロームめっき加工を施す。


う〜ん….びゅーてぃふぉー!



整備とカスタムを終え、その後に、車検を受けるべく運輸支局へGo to 。

こんな、スパルタンなマフラーでは車検に通らないだろう…? と思っているユーザーも多い中。実はこのまま車検に通ってしまうんだよね。98デシベルだ。
それは、調子の良いままに、走っている仕様を車検の点検整備を行う際、念のために騒音を測定した結果が98dBだった、そういう結果。
こちらの車両は、騒音規制も排気ガス検査も実施される前の車両。
この10年の間…つい最近新車買いました….そんな、この10年とかは、つい最近とは言えないと思われるだろうが、割と新しいハーレーでは難しい内容でも、こちらなら、出来てしまうのである。
現行の車両では、いい具合だけれども多額の出費を伴うか、どうにかこうにか、合法化をしたとしても、すぐれない調子を伴うか、どちらか。
規制前の車両であっても、「常識の範疇」は問われます…..。
新しい車両は規制がキツいが、そうでない頃の車両も存在する。
そういう車両選びも知って頂きたく….。
1台目は新車でも、2台目は….
と言うお客様、是非ご相談ください。
チューニングで培ったノウハウをもとにご案内致します。
Posted by M.Yasuura