ウェブに載せる前に決めて頂きました。
こちらは、2009年式FXDC。誠に、ありがとうございます。
ご成約特典のエンジンクリーニング。
もちろん、バッチリ、綺麗になりました。
ここからが、いつもと違う。
すでにTTSマスターチューン2にてチューニング済みの車両。
マフラーなどの条件変わらず、再チューニング。
別に問題などなかったのにも関わらず….
私のワガママで、「再チューニング」することに。
チューニングとは
どうやっても、技術が伴うお仕事です…。
その時、BESTを尽くし取り組んだとしても。
数日程度じゃ思うことはないにせよ….
数年も経つと、思うことが多々あり。
サンプリングしたデーターの読み込み精度。
より、精度の高いダイノマシンの使い込み方法。
そうやって重ねた工夫と成果を持って
2013年ごろの自分に対し
2017年の自分の方が挑む。
ただのワガママだけではなく
最新のMT9ファイルの176を元に、行いました。
MT9ファイルのアプリケーションナンバー176では。
更に調整領域が増え、VE(体積効率)マップも以前より細分化されています。
短時間でも、最高の集中力と、精度にてチューニングを行いました。
エンジンクリーニング後に行うチューニングは、バシッと決まって気持ちが良いです。
最高出力について、変わるわけがないんですね。
変わるのは、それ以外。見えないところのチューニング。
お買い上げ頂いた車両、バッチリな仕上がりとなっております。
それでは、週末、お待ちしております。
Posted by M.Yasuura