いきなりですが、ミルウォーキー8には物足りなさを感じていました。
まずは、新製品の27Rブレーキパッドに。「効きもバッチリになった!」と後日コメント頂きました。
赤いブレーキパッドがチラリズム。
チューニングヒューズも採用
今回は✨カム乗せ&チューニング✨です!
そして、ダイノルームへ。
2018年モデル…2017年モデルも含めたソフトウェアレベル823 / 824は、チューニングする側としては結構な曲者である。
シャシダイ入れ替えて、最新のWinPep8にして良かった。
2018年モデルの新型ソフテイルに試乗させて頂いたときに感じた、やけに加速するな…加速が良いな…の印象があったが、このFLTRXSEをシャシダイに接続し、データ解析して納得。
実はスロットルの操作に対して、驚くほどズゴーっと勝手に開けていたのが理由。
この極端な非線形スロットルに設定されたECMに対して、追従し、解析できる設備を有した上で、チューニングする用意が必要となる。だから最新のWinPep8にして良かった〜と。
117でもミルウォーキーのストックエンジンは、まるでディーゼルエンジンのような出力特性…..極端な低回転寄り。
そこを「カム」をやる事で、やっとガソリンエンジン特有の出力特性に!
これはミルウォーキー8全般に言えること。
ミルウォーキーでカムは、チューニング と一緒にがオススメです!もちろん分けてそれぞれを体感するってのも、ありですけどね〜。
ミルウォーキーは、カムをやると「ハーレー」に化けます。
Posted by M.Yasuura