チューニングでご依頼頂きましたが、見てみるとFP3のデータが入ってるじゃないの。
オーナーさんも知らないという、そんな事もあるんですねー。
以前オーナーさんがFP3を使っていたという事実。
リフラッシュして頂いて、再入庫頂きました。
戻ってますね。カンペキです✨
エキパイを見るとナッター加工がされてました。ワイドバンドなO2センサー使ってチューニングを施した痕跡。
ダイノマン製のスムースバルブを装着。ブリーザーボルトのワンウェイバルブ化。
チューニング後。
この子の排気音を聞いてると、「こんな感じに仕上げたら、乗ってて気持ちいいだろうな….」と仕上げる。
これは、いつも行ってる事。最近は、よりその傾向が強い。
チューニングが車両に合ってるとか、合ってないとか、そういう事よりも。
「乗り手がどう思い、どう体感するか」をいつも問う。
そこには数字を操作し、乗り手をその気にさせるものに仕上げる高度なテクニックが存在する。
データチューニングというのも、様々って事です。
やっぱりね、同じチューニングするんなら、喜んで欲しいんで。
1200特有のギクシャクを取り去り、トコトコも走れるし
スロットルの具合で加速感と排気音が徐々に豹変するよう、狙った。
いわゆる、キャブ車的な雰囲気。(調子のいい具合のキャブ車的ね)
私が、違和感がないように仕立てたら、自然とキャブ車的になってしまう。キャブ車的が好まれないお客様は、事前に申し出てください。
1200のスポーツスター、チューニングするともっと面白い👍🏻👍🏻
お楽しみ頂ければ幸いです
https://www.45degree.net/order.htm
お問い合わせはこちらから。
posted by M.Yasuura