エンジンスワップによる改造申請(原動機載替申請)を済ませた事で公道走行が可能になり、上深川から白木に抜け、八本松方向へ向かい、志和ICをかすめ、45に戻るルート、約60キロを走行。
ポジションが合わないのか、とても疲れましたが、ソフテイルにラジアルなタイヤのセットアップと走りに振った足回りにするだけで、ソフテイルの癖してスポーツスター883Rにも勝る素直さがあるこの車両。ラバーマウントになってからのスポーツスターは重たいので、こちらの方が振り回しやすいかも??
V111トリプルワンエンジンにスワップした事も相まって、ワインディングで兎にも角にも、乗りやすい。素直に曲がる。スロットルで走りが軽い(^^)
1800ccオーバーの排気量を有した余裕さは有り有り。それでいて、大排気量エンジン特有のネガティブなところ(勢いが良すぎることで乗りにくい・操りにくい)がやっぱり無い。さすがトリプルワン。
今回はパフォーマンス志向のイグニッションシステムを搭載したため、これまでのV111エンジンを搭載した車両とはやや異なる。タイヤのグリップを失うほどのドンつき感が出やしないか、パーシャルでの走行でシャクリ感が出ないか、心配していましたが、調整で解消。今回も大丈夫。順調でーす。