続(2):組み立て入りまっす!

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クランクケースのバリ取り中。(携帯画像)
ニュアンス的には「アルミの吹き出物」みたいなものです。手で触るだけでポロポロ取れるものも。エンジンが動いている時に、あんな所やこんな所に入っては困りますからね。
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ケースバリ取り・表面を滑らかに軽く研磨

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組み立て入りまっす!

ストローカーエンジンにして10ウン万?以上の
エンジン・オーバーホールついてお知らせです〜
部品届いて半日かけて全品確認できたのでそろそろ組み立て入りますよ〜
本日はバランス取りしますよ〜
ゲリラ的に遊びに来てくださいよ〜
誰とは言いませんよ〜(笑)
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FLST用 ロアーフェアリング(仮名)


突然ですが。
ツーリングモデル(FLHTCU)などでは標準装備な「ロアーフェアリング」ですが、これをヘリテイジにも付けよう!!
もちろん、ウルトラ用がポンと付くわけありませんよ!
という事で、イチから作ってます。
まだデザインで変更点がありますが、風防としての効果は良い感じ。
ちなみに、このロアーフェアリング(仮名)は、製品化を目指しています。FRPで型を起こし、直接見える表も、少し見え難い裏面も、どちらを見てもらっても納得の、とても綺麗なフェアリングになります。

↑画像のヘリテイジ標準装備エンジンガード用

↑レトロで丸っこいエンジンガード用
2種類を考えております。ご期待ください。

峠インプレッション

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ショップから15kmほど離れた所に、良い感じの峠があります。
40km〜60kmほどで曲がっていける低速コーナーが連続し、この峠でサスのセッティングを確認したりしています。
往復5km、往路・上り、復路・下り・・・な峠で、休憩を挟まず、連続で3往復ほど繰り返すと、大抵、3往復目の下りでブレーキに変化が現れます。
リア側ブレーキの効きが急に強くなり、同時に悲鳴をあげ始め、通常時なら「チョイとブレーキを効かせる感覚」でも、リアタイヤが軽くスライドし始めるほど効きに変化が現れます。それが純正パッドのとき。
今回、峠で確認してみました。マイ的インプレ。
下り。まずストレートでスピードに乗り、そこからのブレーキングでは、「どれだけフロントを沈ませる」が、”ブレーキで狙ったフロントフォークの縮み量”を右手でコントロールし易くなっている。
フロントを効かせると大きな巨人にスピードを殺される感触にも似て、ダラダラと効かせる事も出来るが、ビシッとも効く事で的確にコーナーを詰めれる。ブレーキを効かせるor効かせないの「ON・OFFスイッチ」もハッキリし、止まるだけじゃなく「曲がるブレーキ」としても十分楽しめる。
唐突に効きが強くならないのでタイヤがロックする寸前の「これ以上はダメ」も掴み易い。
そして3往復目の下りでも、フロントはもちろんの事、リアブレーキも安定していました。唯一、心残りなのはプアなリアサスな位。早くキャディーズに換えたい。
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普段から峠で遊んでる訳ではないのでテスト時のみですが、今回のスポーツスター用27Rブレーキパッドは「日常のストリート要素はもちろんの事、そういうスポーツ要素な一面もあるよ」的に見ていただければOKな記事でした。