ども!最近バタバタというか、色々忙しない感じで動いているDrマサです!
コメントあざーっす!&お返事してなくてゴメンなさい!>ちな!さん・イノさん
ブログの更新をしようとすると、瞼のシャッターが落ちてしまいまして、あまり更新してませんが元気にやってます。
ところで。
2000年式のスプリンガーソフテイルに、新しく出来たサドルシートをフィッティングさせて頂きました!
濃いブルーの中に、フワッと渋いワイン色。 どーでしょうか??
Watson(ワトソン)のディアスキン・鹿革のグローブです。右は新品ですが左はワタシメが愛用しているグローブ。
ピストン代は出してもグローブは二重にした軍手で上等だと高をくくっていた高校時代に45の店頭に並んでいたWatson。ディアスキンの滑らかで上質な革は、ワタシメの知っている堅くて動きにくい牛革とは違い、薄くても暖かく動きやすく、使っている人の手に馴染み、一般的にゴワついてしまうインナー入りであっても指先の感覚は鈍らずブレーキタッチが判り易い。
気が付くと10年も使っているこのグローブは、その間雨風関係なく使い、ろくにメインテナンスもせずこの柔らかさは長く使ってもらえる証といえるでしょう。(もちろんメインテナンスをすればもっと良い状態で使えますよ^^;)
メインテナンス方法は、ぬるま湯で、中性洗剤を使い洗います。その際、酢を入れていただくと、色落ち防止になります。このロッキーマウンテン・ディアスキンは、皮脂をたっぷりと含んでおり、ほかの皮革と異なり何度洗ってもそのしなやかさは衰えません。乾燥は軽く絞った後、室温で平らな面に広げて乾かして下さい。(レザーオイル等は不要です)ロッキーマウンテンディアスキン独特の皮脂がやわらかさ、しなやかさを保ちます。メインテナンスはとても簡単ですから、ワタシメのようにほったらかしにせずに使っていただければと思います(汗)
Watsonグローブはこのほかにも、たくさんあり、冬用グローブのほかにも、春・夏・秋「3シーズンOK」なグローブもあります。興味のある人は店頭までどーぞ!
ほぼ、お任せコースにてオーダー頂きましたが、骨格から大きいFXDフレームでも、女性ライダーにきちんと扱えるよう、プロデュース致しました。元々は、あのFXDXです。ただハンドルを近づけてローダウンしたバイクは危険そのもの。バイクは生身の体で、二輪車を「操る」。車とは違う。そのため、十分に安全面も考慮してあります。
バックギアーの取り付け。
FXDX純正の風合いを尊重して違和感のないよう、黒く化粧直ししました。
バックギアーの注意書きは、タンクに張らずにマグネットで剥がせるように。バックギアーの操作は、落ち着いて、確実な操作でお願いします。
ハイウェイペグもスーパーエクステンションです。ここばかりはロングに出ないと解らないけど、もし位置が合わないってことでしたら、もう少し調整しましょう。
そんなことで、定位置に納まり、幾たびの困難を乗り越えて走り出すんですよね。ウチのご近所さんならこの風景知ってる人、いるでしょう♪
いやぁ、ほんと、おめでとうございます。これからが、スタート、ですね!
先のウイルス騒動は、ホントご迷惑をおかけしました。
やー、、参りました。まさかと思っていたのがいけなかった。たぶん45のウェブ始まって以来の騒動だったかもしれません・・・・
さて、仕切りなおしますよッ。
XR1200のハンドルを交換しました。
エフェックスという、ハンドルのシルエットはほとんど変わらず、ケーブル類を換えずとも、ポジションを変えることが出来るハンドルです。こちらは本来XR用ではないのですが寸法を見て狙いのポジションに出来るハンドルなのでお奨めしてみた次第です。
グッドポジションはグッドライディングの基本♪
難しいようで簡単で簡単そうで奥深いのがポジションです。
アフター
交換後のハンドルは、バーエンドが、上に立っているのがわかります。
ビフォー
アフター
肘が、上に張っているのを伝えたくて、気張った割には、ちょっと判り辛い(笑)
グリップも、こちらのPMグリップをおすすめしました。