「分類 エンジンサイズ別」カテゴリーアーカイブ

2014y Bonneville Racer ”HPIスロットルボディ”

お客様のバイクが済んだ後は深夜の時間にボンネビル参戦FLTRを進めていきます。
すでに心身共にクタクタになっているので、なかなか思うように進める事が出来ません。
 
整備は身体も頭も使うなぁと改めて思いました。
 
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HPI/ホースパワー・インク製のスロットルボディとの比較。
さすが、スロットルボディを専門に作っているメーカーだけ、あります。
 
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純正スロットルボディ(略してスロボ)のセンサー類 を外した図
 
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比較の図
 
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ガスケットはモチ交換
 
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インジェクター。3ホール 大容量タイプ。高出力に対応していますが、まだ大きいのが必要カモ??しれません。
 
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温度センサー取り付けの図
 
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ん〜 美しい
インテークランナーは、このJIMS120のインテークポート形状に丁度良いサイズで作ってあります。
 
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3000

組み付けを進めていきます
 
 
 
ではでは
 
 
 
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マサでした

ヘッドライト&ウインカー交換 XL1200C

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07年のXL1200Cの外装カスタム!
ウインカー交換とヘッドライト交換です。ウインカーはkijima製のイーブス。ヘッドライトは4-1/2サイズでやや小さいサイズへの変更です。
 
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リアウインカーをサクサクっと交換して
 
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次はヘッドライトですが
 
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1200C標準仕様のヘッドライトステーと、形状が全く違いますし、この高さでヘッドライト付けると非常にかっこ悪い。
 
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という事でアルミ材料を持ってきまして
 
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ヘッドライトステーを作り、トリプルツリー部分へ固定する箇所へヘリサート加工済み。これで、遠慮なく締めても大丈夫です。
 
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これでヘッドライトはつきましたがフロントウインカーがまだです。 
エンジンガードと、合わせて取り付けられるオイルクーラーとの併用が難しく、やむを得ない判断で下部へ取り付け。保安基準ハンドブックと照らし合わせながら合法範囲で進めます。
 
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アルミ板でステーを作り、ウインカー取り付け完了
 
 
 
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ヘッドライトのステーで、ヘッドライト位置が変わってしまいますので、ステーを作る前に5分ほど悩んで、作ってみましたが、まぁ、いい感じかな?!?! オーナーさんも喜んでおられました。
 
 
ではでは
 
 
 
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マサでした

2014y Bonneville Racer エンジン載せ換え 搭載完了

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JIMS120搭載完了!
 
純正エンジンは75キロ位で片手でも持てるけど、JIMS120のほうは両手で持ち上げても解るほど重たかった。
 
身構えて搭載完了ぉ〜っ!
 
重たいのはクランクケースがトンでもなく頑丈な証拠♪このエンジンは実際に使ってる人の実例を見ても、本当に物持ち良い。

07y FLHX インチアップホイール

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2007年モデルのFLHX!
ホイール交換とタイヤ交換でご入庫。
 
この度のホイール交換は社外品ホイールへの交換ではありません。純正流用のホイール交換と、インチアップです。
 
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18インチ仕様の高年式FLHX純正ホイール 130/70-18タイヤ。
 
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いきなり完成図です。
純正流用のインチアップ化の流れが、キてしまいそうな予感がしますネ!安価で、スマートに、かっこよく仕上げましょう。後ろホイールも180へサイズ変更出来たらいいんですがね〜〜〜〜 これが、なかなか制限アリアリです!
 
 
 
ではでは
 
 
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マサでした