「ソフテイル(FXST/FLST)」カテゴリーアーカイブ

ハンドルお悩み相談会 Part2


 

ヒロさんのデラックス。外装ペイントしての再登場です。
 
この度はハンドル交換です!
 
以前取り付けさせて頂いたハンドルからの、ハンドル寸法は以前とほぼ近く、見た目は、センターワイドからの立ち上がりの線は細く、綺麗なラインを描くハンドルを取り付けました。高さは30cm(約)ほどのハンドルです。クラッチケーブル交換が必要でハンドルのみ交換と比べると数倍以上の手間ですが、その甲斐あったようです(^v^)
 
以前の記事はこちら→ https://www.45degree.net/blog/?p=182

サウンド of クローム

2010年式FLSTCへスピーカーを取り付けました。
 

元々オーディオ無しのモデルでも気軽に音楽が楽しめる内容に出来ます。ヘルメット内部へスピーカーを内蔵する事も可能ですが、周囲の音が拾いにくくなる事を懸念されるなら、こちらがお勧めです。
 
ミニ・イヤホンジャック装備でそこからiPod iPhone ウォークマンなどプレーヤーへ接続し、音飛びしないリスニングが楽しめる。アンプ内蔵のスピーカーでスピーカー側にスイッチ兼ボリューム調整機能が備わり、外付けアンプではないので取り付け場所にも困りません。このスピーカーは、手に持つと、サイズのわりに意外とズッシリとある重量感から、スピーカーに備わるマグネットの大きさを想像させるこのスピーカーは50ワット。中音域を強調するスピーカーで音割れしない程度に大きいボリュームになり、走行中にも十分音楽が楽しめる内容となっています。
 
 

 

スピーカーである事を強調しない印象。
なんだか、まるで追加メーター付けたような印象に収まっています。
 
FLSTCなのでお気付きの人はヤッコのカウル付けてる事はお気付きですね。こちらデタッチャブルなので、ちょっと外して見ましょう。
 
 
 

 

 

カウル無しでも、配線次第では見れる形になりますね。
こちら汎用型なのでスポーツスターやダイナにも取り付け可能です。

95y FLSTN エンジンリフレッシュ! チューンアップでみえる基本性能の違い

お久しぶりです。
 
お久しぶりで突然ですが、突然は何事も突然やってくるのです。只今聴いてるmusicはFF5の第3世界のフィールド曲「新しき世界」 懐かしい。リアルタイムにやってました。たまぁ〜〜に、無っ性に聴きたくなるのはこの頃のFinal FantasyのBGM(4・5・6)。この頃のFFは今思うと神秘的でしたね。いつでも再プレイ出来るよう5・6のスーファミソフトを隠し持っていながら、今だ実現ならぁ〜ず!ギルガメッシュに、会いたいぜ!!
 
 
 
  
はい、懐ゲーが好きなDrマサが綴る45ブログの時間です。
 
 
 
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95年式エヴォリューションエンジン搭載のFLSTN(ノスタルジア)ご入庫。
エンジン始動一発で、なんら不具合なく快調そのものですが、この度は今年の走りに向けてのエンジン不安要素の払拭!
 
 
 
要するに、簡単に言い換えれば腰上のオーバーホールという事です(^v^)
 
ワタシメはガスケット交換しただけではオーバーホールとは言いません。それではただ単に「ガスケット交換」(苦笑)
 
エンジン関係は、よく知らない人からしてみると「エンジン!凄いじゃん!」と思ってしまいがちなようで、オーバーホールという言葉に安心しきってしまい、肝心な所に気づかない事があります。

 
  
ところで。
 
オーバーホールをググッてみると
「通常の点検作業では出来ない清掃作業や劣化部品の交換、調整を主目的とし、機械製品を部品単位まで分解して清掃・再組み立てを行い、新品時の性能状態に戻す作業のことである。」とウィキペディアには載っています。
 
ところが、これから行うのはチューンアップも含めたオーバーホールです。チューンアップ(TUNE UP)とは「本来あるべき性能を取り戻す事」です。この本来あるべき性能とは、ちょっと深いな、と思う。本来あるべき、という事は、潜在的、ポテンシャルが隠れている。つまりは、いま使っている部品ですら、組み付け次第ではもっと良く出来るというニュアンスも含まれているという事だと考える。この度はこのコンセプトで、新品時の性能状態以上に仕立て上げていきます。
 
そのため、今回は腰上を開けて、不具合無ければ綺麗に組み直していきましょうという方向でしたが・・・・!
 
開けてみましたら・・・・
こういう事もあるカモですよ、と事前にお伝えしていた事が起こってました(-_-;)
 
 
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ノスタルキング

ノスタルジアに、ロードキングクラシック(FLHRC)純正のサドルバッグを取り付けました!
 
勝手に名付けてノスタルキングにしました(・∀・)
 
出来上がって感触を確かめるオーナー殿は確かな積載能力UPを実感。取り付けられていたノスタルジア純正のバッグは、新しいバッグの中に収めて、持って帰えられましたとさ・・・・。