1200Sですが昨日エンジン始動。約2年ぶりに火が入ったエンジンの暖気が進む中、少しするとフロントシリンダ付近から嫌〜〜な音が・・・・汗
速攻でバラしてみると、「これかーー！」・・・・・・・ある部品が0.1mm狂ってました。組んでばかりで直ぐにバラす事になるなんて、これほど悲しい事はありません(泪)直して再始動。
超ゴキゲンなエンジンサウンドを聞き、「よっしゃー次！」
点火・キャブ・各調整ＯＫ！
スピードメーター合わせの為シャーシダイナモに上げてチェック。
気が抜けない一日でしたが、なんとか間に合った。今日は陸事持ち込みで構変です♪
http://www.45degree.net/Tuning/sus/racetech.htm
ナイトスターのフォークチューニングです。あれから、どうでしょう？？
このような、フロントフォークチューニングは、予めご予約頂けて、平日であれば日帰り可能なメニューです。
それはそうと、ナイトスターとか883Lowとかアイアンとか、純正状態でローダウンされているから、「サスペンションの動き」を余計シビアに感じちゃいますよね。このサスペンション、どーにか、ならんのか？と思いながら走っている人、多いでしょうねえ。
09年のウルトラへパワーコマンダー５(PC5)をインストール＆セッティング。
秋になり外気温も涼しくなったお陰で、セッティングルームに篭っても50℃を超えることは無くなりました〜♪ 大体MAXで48℃くらい。めっちゃ涼しいです！イェイ。
パワーコマンダー5になってから、色んな機能が変わってきました。初めて使って見ましたが画面に出てくる数値でAFRとかETとかが追加されています。見慣れた数値ですが、セッティングする人にしか関係ない話ですね・・・汗。
ついでにコレも使ってみました。走りながら目標値％を補正してデーターをPC5へポンポンと移せると謳っている商品です。きちんとセッティングを出していれば必要はありませんが、PC5組み込み時に使用できる機能です。オプションで設定されておりますのでPC5組み込み時に、興味があればご相談ください。
これらサブコンピューターのインストールとセッティングは個々の車両に合わせてシャーシダイナモを使用してセッティングを施しますが、一日で出来ました。（VFIはアダルトな感じなので、今のところ一日では無理ですねえ。）
マフラーからのアフターファイアーは消えて、走りもGoodな感じになりました。
さあ、これだけ「ポン」と置かれて “フロントフォーク” と気付く人。何人いたかな・・・？いや、このBlog見てくれてる人はマニアックな人が多いけぇ気付いたかな！
でも、チタンコーティングじゃ、ねぇぞ？とまで気付いた人は数人だろうね。笑
マニアックではない人は、どーいうノリで見てもらえばいいか、考えました。
「へえ〜。見た目も変わるし、性能とかも良くなるんだ〜へぇ〜」
如何でしょうか。
