ほんと、こうやって書き綴っておかないと忘れそう。いろんな事がありすぎて。
先日車検でお預かりしたTさんのリジショベ?ショベリジ。オイル交換。
車検時、オイル交換を済ませ。2・3日で300キロ走行後のオイル交換。この車両、愛されてますね。5月に北海道を2000キロ走るので、その前に交換しておきたかったそうです。念のため、オイル持っていった方がいいかね??と聞かれましたが、そんな距離じゃ、何のこともない、大丈夫ですよっと。
えと、これ….じゃなかった(営業タコセくんのFXRSです)
こちら。1981年のFLH ヘリテイジエディション。車体以外のフルオーバーホールにて入庫。車体は納車時に済ませたので、メインを。オイルが、ポッタポッタ、日に日に激しくなってきたのを、とめにかかります。
お昼からはこちらのエボ・ウルトラのエンジン分解。1997年のFLHTCU
この前、高年式のエボを先日したばかりですが….また!? の様です。
予め、エンジンの異音を確認。
当初、エンジンクリーニングとキャブのチューニングでご依頼頂いてましたが、音と、シリンダー内部を内視鏡を用い確認し、お引き受け出来ないと判断した次第。あのままチューニングしなくて良かった。
ちなみに内視鏡で見て、お引き受け出来ないと判断した様子は、分解してみると より明らかで。
見事な阪神タイガースでございます。
そして、エンジン最深部を開けるとこの状態。
また、これは改めて。取り急ぎ、状況連絡のため写真載せておきます。
次にCVOのハンドル交換。2018年のFLTRXSE。
ポールヤフィーの10インチから、12インチに交換。
ハンドル高アップの狙いは、手前に寝かせて、乗車姿勢の改善が目的。
配線通すのが、なんて楽なことか! ハンドル側が改善された事で、めちゃ見易い。
だがしかし、慣れない人がすると、もう二度としたくない内容には変わりない。笑
スイッチケース配線・電スロ配線・グリップヒーター配線…..複数配線を同時に通し切るのは、なかなかムズイのよ。
これは依頼するのが吉…。
サクッと、完成でっっす。
こちらのロードキング
県外からご入庫、車検と重整備に、チューニングで、残すはチューニング。
あと少しです。
Posted by M.Yasuura