シャーシダイナモで、ビフォー(Full-Tune CV Touring / ThunderJet のみ) ・ アフター(Gear Drive Camshaft組込後)でのパワーチェックデーターを載せます。
以下グラフです。
それぞれ最高馬力にはほとんど差異はありませんが、そこまでの吹け上がりに、トルクの厚みが出ているのがデーターに出てますね〜。スロージェットはもう一番手くらいは上がるけど、東京セッティングでは不向きなので止めておきました。
XR1200のSTDエアエレメント!
見て、想像してた形があったせいもあって、思わず笑ってしまった!!
XR1200はまるで車の内装バラいてるようでね、感覚的に慣れてないと、交換大変だよ〜〜。
インチ用の2番プラスドライバーもあったほうがいいね。
05年XL1200Rのフロントフォークから、オイルがピュッピュュっ噴いている〜との事で見てみるとシールがお亡くなりになっていました。有機溶剤でもかけたのか、フォークシールにC○Cかガソリンでも吹き付けたのかなあと思うような感じになっていました。
こん○○は。日課のブログを書く安部礼二・・・じゃなくて、ドクマサです。
夜も更け、ハーパーロックを片手にThe Crusadersのジャズを聞きながらのブログ更新中。どうぞ軽〜くお付き合いください。お気づきだとは思いますがブログの雰囲気をアイフォーン調に変更しました。使ってる人には見慣れた形もあるでしょう(笑) 使い勝手も変わりましたが文字が大きくて見易くなっております。色んなところをクリックしてみてください。
さてはて。昨日の作業を載せていきます!
XLH1200Cのブローバイ回りの改良と、合わせてPepper-CV(http://www.45degree.net/Tuning/carburetor/cv_improvement.html)へのバージョンアップと、キャブのセッティング。
このS&Sエアクリーナーキットは〜〜〜・・・、7年前・・かな。確か弊社オリジナルで出す前の形。S&S純正のやりかたで、それではエアクリーナーからブローバイガスと共にオイルが滴り、外に逃がす形を取った記憶が・・・・大気開放から、S&Sオリジナルキットや、Cross Road(Narrow含)エアクリーナーキットで使用している、最新版の還元式に変更です。