「アルミ製インテークマニホールド」カテゴリーアーカイブ

2次エア疑いからマニホールド交換に至った話 / 2019MY FLTRXS

エンジンがおかしな挙動を示してる
 
2019年モデルで総走行距離4000キロ未満 ミルウォーキー8 114
 
時折、突然に3000回転までエンジン回転数が跳ね上がる
 
オーナー自身が危なさを感じているとか
 
ディーラーさんで診断後、「二次エアの疑いあり」と診断
 
交換されるマニホールドは同じ樹脂の純正マニホールドでは疑問を拭えず弊社に入庫  続きを読む 2次エア疑いからマニホールド交換に至った話 / 2019MY FLTRXS

HPIマニホールド交換と再チューニングで低速から乗りやすく / 2018MY FLHRXS

既にカム、チューニング済みの車両を、アルミのマニホールドへ交換、再チューニングする案件
 
 
マニホールド交換した際、再度チューニングを推奨している記事はこちらご覧ください
(https://www.45degree.net/blog/?p=27821)
 
 
プラスチック仕様のマニから交換したら….?  
 
悪いわけがない 当たり前か
 
 


これは全く違う車両 2019年のFXBRS エアクリ分解したらマニホールドがカクッと自然落下 左右にもガコガコ動いていました 
 
 
 

HPI製のマニ、口径の大きいスロットルボディ用で、中も純正より大きい 簡単に言えば「より吸えるエアクリーナーに変えた」のと似たような結果が得られます
 
 
 

ミルウォーキーは「もっと歯切れ良く!」のリクエストがとても多い
 
こちらのローキン FLHRXSは「ハギレ・ミルウォーキー」になっています
 
 

納車後、「低速低回転時の扱いがとてもスムースでさらに乗りやすくなった」とLINEで頂きました
  
 

走行動画載せておきます
 
 
お問い合わせはこちらから
 
https://www.45degree.net
https://www.rignise.com/hiroshima.php

FP3から他のチューニングデバイスへ / カム乗せ&チューニング / 2020MY FLHTCUTG


ん、↑平行品のFP3ですね

カムとチューニングの案件で、2020MY FLHTCUTGご入庫頂きました。
 
営業側から、FP3でデータチューニングされてますと聞き。
 
最近調子が悪かったとも。
 
事前にチェックしておこっかなとダイノに載せたところ
 
おやっ?汗
 
見つけました。
 
 

前後のクローズドスロットルスパークテーブルの値、どうなっとる???? 続きを読む FP3から他のチューニングデバイスへ / カム乗せ&チューニング / 2020MY FLHTCUTG

トライク117にジキル&ハイド。マニもアルミ製に / 2020y FLHTCUTGSE 117


トライクの117に、ジキル&ハイドを取り付けました。
 

おりゃっと、上を取り外し。
 
 
折角外したのでしげしげと観察。 続きを読む トライク117にジキル&ハイド。マニもアルミ製に / 2020y FLHTCUTGSE 117

マニホールドの交換につきまして。DHPI-M8-MO


こちらのマニホールドに交換する場合、チューニング済み車両においては、再チューニング推奨であると認識ください。
 
チューニングを推奨しているということは、確実に変化がある商品!ということです。

要チューニングの根拠は、空気の充填効率の数値が最大でも10%ほど変わる為です。
 
最大でも10%もの充填効率の数値が変わるって、美味しい事。
 
これはカムを変えてる車両であれば、より顕著です。
 
些細な事とお考えなら、それまで。
 
弊社としては経験と数値を元に要チューニングとご案内致します!
 
 
https://www.45degree.net/order.htm
お問い合わせはこちらから。
 
 
posted by M.Yasuura
 
 
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