本日発売のクラブハーレー誌に2ページに渡ってEZボルトオンシートマウントキットが掲載されています。今月号の表紙にも採用されていました。宜しければごらん下さい。
今回使用されたシートは
「Corbin デラックスソロブラックレザー 36年〜40年スタイル(#47-0531)」のシートです
本日発売のクラブハーレー誌に2ページに渡ってEZボルトオンシートマウントキットが掲載されています。今月号の表紙にも採用されていました。宜しければごらん下さい。
今回使用されたシートは
「Corbin デラックスソロブラックレザー 36年〜40年スタイル(#47-0531)」のシートです
03以前のXL1200Sの、キャブチューニングです。
今回は動画も交えてキャブレターに興味を持っている人にお楽しみ頂ければ幸いです。
まずは「現状」でのシャーシダイナモ計測から・・・。
内容はサンダースライド入りCVキャブレターです。エアクリーナー/イグニッションはSTD。
キャブレターのセッティングが不十分で、エアクリーナーも・・・。スパークプラグギャップは0.6mm・・・・。その辺りを調整したほうがもっと良いデーターがでますが、一般的によく見かける状態のまま、あえてこのまま計測した次第です。
その後、Full – Tune CVの Touringへキャブレターを加工し・・・
・・・・あって欲しいものですね、フロントフォーク!
まるまる4年近く、なんにもしてないせいで、ボヨンボヨンのフロントフォークと化してしまった、弄られアイドル「マダオ氏」の愛車883R。うん・・・確かに。まるでウォーターベットのようで・・・。
最後の(?)決断の(?)
45のデモ車である07y883Rに乗って、決心されたよう。
今回は予算の都合でバネのみの交換でローダウンです。
レートの高いバネを用いますが、いつも行うゴールドバルブでは十分な減衰が得られる。しかし、今回は違うので、セッティングは慎重に行います・・・。ヘタすると高速コーナーで拾ったバウンドが原因でフォークが思いも寄らぬ動きをして、タイヤの接地感を無くしたまま、アンダーステアで壁に突っ込み・・・ズィ、エ〜ンド! 笑いごとじゃありませんぜ。
そーならない為に、タイヤがしっかりと路面を掴む、サスペンションに仕上げます!
まずは、組み換え前のフロントフォークの動きをば。
1インチの突き出しで底付き限界状態です。(参考にしないように・・・。)
お問い合わせが多くなると「冬が来たッ!」と感じてしまいますね〜。
45の近くには、白木と呼ばれる地域がありますが、あの辺りは魔のトライアングル。白木は、アイシング多発地域です。早朝7時、寒くて、白いモヤが幻想的で、ドコドコドコ・・・ブスブスっ・・・アレレ??
そんな地域が近い事もあり、細かな改善を加え、気温が0度近くても、湿度が高くても、効果的なアイシング対策ができました。
冬でもキャブ車で走るアナタに、アイシング経験済みならお試しあれ。
気温が下がると、自動的にスイッチが入り、気温が上がると、自動的に切れる「温度に反応するスイッチ」を用い、電気で発熱するヒーターを、アダプターを用いてキャブレター本体にネジで取り付けます。取り付けは比較的簡単で、最も効果的です。
アイシング対策のみならず、寒い冬の、エンジン始動時にも、キャブレターを暖めることで、ガソリンを気化しやすくなり、始動性の向上や、スロットルレスポンスも良好なゴキゲンなエンジンになります。
CVキャブレター用(40mm / 44mm) キャブヒーターキット
なお、CVキャブレター用のみ製作しております。他のキャブレター用には作っておりません。
キャブヒーターについて、詳しくは過去の記事を、どうぞ。
https://www.45degree.net/blog/?p=146
アイシング対策済み車の参考写真。外観では、あまりわかりません。
ウチのトランポ君C-1500です!遠出の前に各種メインテナンス。
自分の車はメインテナンスする!社長の方針で、道具も揃えてます。
エンジン・ブレーキ・・・デフとATF