1998y 最終エヴォ1340ccローライダーのカスタム&エンジンのリフレッシュプランでお預かりです(^v^)
エンジンの他に、キャブレターのセッティングも、同時に行います。こうする事で、より効果的になります。
エンジン分解、シリンダヘッドです。カーボンまみれです・・・。
続きは下のRead the rest of this entry »をクリック!
続きを読む 98y ローライダーのカスタム&E/Gリフレッシュ&チューンアップ
1998y 最終エヴォ1340ccローライダーのカスタム&エンジンのリフレッシュプランでお預かりです(^v^)
エンジンの他に、キャブレターのセッティングも、同時に行います。こうする事で、より効果的になります。
エンジン分解、シリンダヘッドです。カーボンまみれです・・・。
続きは下のRead the rest of this entry »をクリック!
続きを読む 98y ローライダーのカスタム&E/Gリフレッシュ&チューンアップ
松山からお越しのK様!ゼロロクのぱぱさんR。最終キャブ車のキャブ交換!
ストックキャブは取り外し、Full-Tune CVのTOURING仕様のキャブレターを・・・・
追加サンダージェット取り付けでオーダー頂きました。
エアクリーナーも交換となりますが、S&Sのエアーストリームをチョイス。
まだカバーを付けてないステルス状態。これはこれでアリですね。
エアクリーナーカバーの張り出しも最小です。
最後にパワーチェックのカーブを載せて締めたいと思います。
次の課題!まだお楽しみありますから、じっくりやっていきましょう(^v^)
青いグラフはオールストックの883(EFI)
赤いグラフはこの883Rです。
マフラーはMS製の6mmで独立菅
エアクリーナーはS&S Air Stream
イグニッションはストックという内容です。
御年71歳 ウルトラに乗り始め11年目にして、2ndバイクでスポーツスターをという事で、ご納車致しました。
2006年モデルのラストキャブ車XL883。こりゃあ軽くてええわあ!!と、とても喜んでいらっしゃいました。
納車前メンテナンスは、ハンドル交換(車検証の記載変更も同時に。)エンジン・トランス&プライマリーオイル・オイルフィルター・ブレーキフルード・フォークオイル、エアエレメント・AGMバッテリー交換など、最低限な所は押さえておいて、キャブレターは、いきなりFull-tune CVにする事も多いですが、この度は「あと10年乗る間の楽しみに残しておきましょう(^v^)」と、あえて手を加えずに、内部の精密洗浄のみにとどめました。
これが
キャブレター内の奥にいるガソリン内に潜むゴミなど、「Medi-Bright」処理にてすべて掻き出し、外観もリフレッシュ。とても気持ち良く、整備する側も安心出来る。
06年までの883は、ストックで乗っていても、キャブレターへのバックファイアーがひどく、こちらの883も同じ症状が出ていました。
パスパスというのはとてもストレスフルです
パワーナウを取り付けて、パワーナウの特徴を考慮しキャブレターをチョットだけ、チューニングしてあげるだけで、ストック状態よりも、かなり改善されます。
パワーナウ = チカラは今!
一旦、ご納車した後に、パスパス対策と、低速トルクの改善目的でパワーナウ取り付けました。
近場を走ってもらって、嬉しそうな表情で帰ってこられると、見ただけで判りますね!グーでした(^ー^)g””
この度、周りのご友人の方々からのご紹介でのご来店から始まり、色々ご相談頂きまして、ご希望のハーレー探しから、ハーレー購入、車体整備、エンジン・インジェクションチューニングまで、一式ご依頼頂きました。大変有難いお仕事です。
探し始めてしばらく。出てきました。黒のウルトラ2008年モデル。
いくら程度が良さそうな中古車でも、新車ではありませんから、安心して乗ることが出来、楽しめるハーレーにするべく、すべてお任せ!とのご依頼で頂きました。
エンジン・インジェクションチューニング・車体整備など、ご予算の範囲で最良の状態にしてご納車致します。
まず、要のエンジンです。2008年モデルで、走行46,000kmほど。そもそも新しい年式であり、別に壊れているわけでもないのにエンジンを開ける必要が有るか否かの判断もあるが、「最良の状態」を作る為にもきちんと中身を知り、必要な修正や作り上げていくのは大切です。パッパッと開けていきます。
シリンダー・ピストンクリアランスは測定の結果OK。
良いアタリを付ける為にも、ピストンリング交換、クロスハッチをあてなおす。
チャンバー室のカーボン除去後、シリンダーヘッドを分解し、バルブを外してみるとシート幅がかなり広がっている事が判りました。
シートカットと、バルブのリフェースを施す。
エンジン組み立て完了。気持ちよく走る為のカムも交換済み。
エアクリーナーはKuryakynのハイファイブ MACH2です。
つづく!
2006年式XL1200Rのキャブレターチューニング・・・と、タイヤ交換、点検整備でご入庫です。
キャブレターはFull-Tune CVのTouring仕様。Kuryakynのハイパーチャージャーに、サンダーヘッダーという組み合わせ。最近チューニングする車輌に付いてるマフラーはサンダーヘッダーが多い気がします。キャブレターのみお送りする場合には事細かなチューニングは施せない事もありますがバイクをお預かりするのなら車輌の状態をダイノ上で見ながらのチューニングが施せますので、改善の余地をさぐれます。これはキャブをポンとつけるだけとは、一味違います。
ポンとFull-Tune CVを付けただけでは、まだ本領が発揮されていない事も。
きちんとチューニングを施すとグラフにも違いが現れます。チューニングは楽しいですね(^v^)