「Exhaust マフラー」カテゴリーアーカイブ

SUS O2センサーボス


ステンレス材料を使ったO2センサーボスです。センサー取り付け時に排気抵抗となりにくく、取り回しもし易い「角度付き」の一品。材料にステンレスを用いる事で、腐食に強く、綺麗なクロームメッキ加工が施されたマフラーの美観を損ねません。これにて既存製品への熔接後の悩みを解消できます。
 
O2センサーボスが取り付けられていないエキパイをつけたい時、また、空燃比計などを取り付けする際にも利用できます。
 
(2010年以降のツーリングモデルと、2012年以降のFXST&FLST系・FXD系モデルの標準O2センサーには対応していません。)
 
一つ単位で販売出来ます。詳しくはお尋ねください。
 

マフラーの音ではなく エンジンからの音


こちらのロードキングさんですが、以前取り付けていたS&S製のSPO(80dBになる前の)から、同じくS&S製のビレッドエンドタイプに変更となり、キャブレターのセッティング中です。ここまで形状の違うマフラーともなると、セッティングが大きく変わります。
 
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パワービジョン化とマフラー交換です(^▽^)


2011年モデルFLTRXのパワービジョン化と、セッティングです!
エアクリーナーは定番のS&Sのティアドロップエアクリーナーと、モーターステージ製の2in1in2ヘッダーパイプでセッティングに挑みます。
 

パワービジョン前後でのパワー比較です!
 
最高出力付近なんて最高速度アタックに使う位??
普段は滅多に使いませんので、ほとんど自慢の領域です(^^ゞ
 
大切なのはアクセルを開けた時のフィーリング「アクセレーション」と、トルクの立ち上がり方です。急激に立ち上がっても乗りにくく、かといって純正の様にアクセルを開ける楽しさが伴わないようでは、なんの為のセッティングか、といった所。でも、これは乗り手の好き好きによりけりで、セッティング前に詳しく方向性について検討させて頂いてます。
 
普通にも走れるし、かといって、アクセレーションにドラマがある、スロットルレスポンスも極力良く、そういった感じに仕上げました。
 
 

そしてお次はエヴォのファットボーイへ、ツーリングモデル用のマフラーを組み付けます。ステーを制作して溶接しまして・・・
 

 

マフラーの組み付けが出来ました!
ファットボーイの純正エキパイからの変更ですから、大幅なルックス変更です。
 
今回取り付けたサイレンサーの、全長といい、外径といい、ツーリングモデル用には見えないアスペクト比に収まりました。このあと、ツーリングモデル用のハードケース取り付けにかかるのですが、これならばっちり決まるでしょうね(・∀・)
 
マフラーを交換したのだから、ちょいと調整をば・・・と、エンジンをかけようとするも、始動しにくく、なんでだろうかと見ていると、プラグはポイント点火向けがついていますし、プラグギャップは0.6ミリと狭く、その辺を調整。走ってみると、柔らかい加速感である事と、エンジン仕様に適していない事からガバナーのスプリングを変更させて頂きました。
 

ガバナースプリングを、Tuneable アドバンスウェイトスプリングに変更。シルバー・ゴールドのレシオを組み付け調整しました。
https://www.45degree.net/blog/?p=230
https://www.45degree.net/blog/?p=2139
 
以前の柔らかい加速感から、硬い加速感になりました。せっかく左右2本だしに変更したのだから、後ろで、パッパッパッパッと、左右で歯切れたステレオサウンドが楽しめなきゃね。今回マフラー一式組み付けでしたので、セッティング費サービスで出来る範囲で収めたので本来同時にお勧めしたい「キャブレターセッティング」はできなかったのが心残り・・・。
 
さて、今日から夏季休暇です。
といっても、少しある残務を済ませてからですが!家族を連れて羽を伸ばしてきますm(_ _)m
 

あとぅい・・・

「あとぅい」 って 「暑い」 という意味らしいですね。
 
ミクシィのつぶやきで、使っているのを見るのですが・・・
 
口に出して読んでみたら解るのだけど文字になると判らない(*´д`*)
 
どーいう意味なのか、わざわざググりました(´<_ ` )   あとは、 ネ申 という文字も解りませんでした!  「ね・しん」 ってどういう意味なのか、書いた本人に聞きました。 書いた本人も、ねしんって???てな感じでしたがすぐに気づいてくれて あれは「カミ =神」を強調する時に使うんよ!   だそうです。 少しだけ 「現代のネット社会に追いつけた」気分です!   ほんま、あとぅいっす。。 あとぅい あとぅい あとぅい・・・・やっぱエアコンは ネ申 だ・・・よし 覚えたぞ。     はい、45ブログの時間です。    
まずは昨日掲載しました94年式のエヴォ ファットボーイはご成約となりました! m(_ _)m
 
 
そして!
 
 

お預かりしています2007年式FXDLのECMをパワービジョン化。
点火・VEマップなどのセッティング(インジェクションの調整)をどんどん進めています。
 
エンジンの冷却をするためにファンをガンガン回すのですが、締め切った部屋で回しますのでその熱風で部屋をどんどん加熱していきます・・・。例えてみれば「最大熱風で暴れ狂う業務用ストーブを真夏に股ぐらで抱えているようなもの」です(+。+) バイクに良くないので適度に冷却時間を設けてはいますが、それにしても、この時期は命懸けです。
 
今年は今までの経験を生かして「セッティングの効率化」をしましたお影で、クラクラにならずに済んでいます(*´∀`*)
 
 

そして、次々とインジェクションのセッティングを控えています!
2011年式のFLHXSE用ヘッダーパイプを加工。元々使っている走行用のO2センサーは2010年式より小さくなり、「計測用のO2センサー」とはサイズが変わり、使えない為、計測用のO2センサーを取り付ける為の加工をしています。(走行用のワイドバンドO2センサーとは違うよ)こちらはスーパーチューナーを使います。
 
 

ヘッダーパイプへのO2ボス溶接も済み、明日からセッティングに取り掛かります。
 
 

業務連絡 ・・・・ N様。サンダーマックスも用意できましたので、こちらは順次取り掛かります。
 
 

FXDCは7月のツーリングに向け、準備するためにぼちぼちと整備に取り掛かりました。
 
くたびれたミシュラン・コマンダーから、メッツラーME880 マラソンにチェンジ。
とりあえずタイヤ交換から〜のベアリングもついでにグリースアップ〜の 進めています。
 
 
さ〜 明日もがんばろう!
 
ドクマサ

ちょっと雰囲気を変えて


突然ですが
この4月から頑張っている新人のKATO君です。
 
作業を着々と進めている中、
いつものBlog向けの写真を撮っている所。
 
彼は何をしているのか・・????
 
彼にもファインダーから覗く世界感を感じてもらっています。
 
35mmの一眼レフから見えるファインダー先視線の世界は独特だからね。ファインダー視野率95%の先に見える被写体に対してピント合わせからやってごらん〜と。KATO君にピント合せをやってもらいましたが、なかなかいい具合にあわせているから、驚きました。なかなかセンスあるなあ!
 

仕様はいつものNikon D700に、いつものカールツアイス・プラナーの8514レンズ。今はオートフォーカスのレンズがあるけど、ワタシメのはAFが出る以前だったので、フル・マニュアルフォーカス。トルク感溢れるフォーカスリングを慎重に操り、メッキの輝きがピリピリッとピークに達する時が最もピントの芯が定まっており、そこから被写体深度を考慮し絞りを選定。ISOは、あえての200。シャッタースピードは標準よりはやや遅め。
 
 
 こんな感じで撮れました(´▽`)
 
 

撮影モード マニュアル
ISO感度 ISO 200
絞り値 F5.6
シャッタースピード 1/1.3
焦点距離 85.0mm
ホワイトバランス 蛍光灯
ファイル形式 JPEG
 
 
ちらりと見える先には、新たにインストールしたサンダージェットがチラリズム!
 
 
 
なぁんかね、カメラって、ほんと。キャブレターみたいだよね〜・・・。コンデジじゃ物足りないから、一眼に行くんだけど、要領が分かりさえすれば、それなりのカメラが欲しくなる・・。いろいろ調整が必要なマニュアルのカメラにね。その上、表現の仕方なんて十人十色。カメラは奥が深いよぉ。
 
 
 

フロントフォーク分解をしまして。
 
 

インストールはゴールドバルブ&マッチド・スプリング。
 
 
キャブレターのセッティングもOKになりました。 
セッティングがだいぶかわりましたよ〜。このヘッダーパイプは凄いですね〜。