「スーパーチューナー」カテゴリーアーカイブ

本日の成果

20130611-202800.jpg
朝、ツアラー用パイソンをソフテイルへ取り付け考案。モノづくりの神が降りてきた・・・?!?!
 
 

20130611-202905.jpg
車検整備後、ハイエースに載せてスルーっと広島の陸運支局でライン通し、車検に合格!(^_-)
 
 
 

20130611-211243.jpg
CPピストンのボアリングOK
 
 
20130611-203029.jpg
FXDFSEをチューニング取り掛かりフィニッシュ!!!。走行中にいろいろトラブルあったようで、探っていきましたがチューニングが終わる頃には解決。元々入ってたプログラムがクレイジーな感じ。SE PROスーパーチューナーのMAPという物の概念が分かっとるんかいのぉ。という感じでござったのも、整えたぜよ(^_-)
 
 
2919
あとはエンジン搭載して今日は上がりでございますの予定でしたが重たいものを持てずに断念。風邪なので頑張ってもこの程度ですわ・・・。
 
 
 
ではー
 
 
iPhone5で更新されました

FXDFSE ダイナファットボブCVO チューニング前準備

3041
2009年モデルのFXDFSE ファットボブのCVO入庫
 
3040
エアクリーナーを
 
3039
 
3038
パフォーマンスマシーン製のファストエアに交換!!!似合ってますヨ!
 
こちらの車輌、元々SE PROスーパーチューナー使用につき、チューニングにはそれを継続使用して行います。
 
 
次はダイノルームからお届けします。
 
 
 
ではでは
 
 
 
masaマサでした

103ci FLHX ステルス&インジェクションチューニング

2913
103キュービック・インチエンジン搭載のFLHX 入庫。
インジェクションチューニングのご依頼ですが、もう一歩踏み込んだ内容で!という事で
 
2806
ステルスヘッダーパイプを組み込み
 
2914
元々スーパーチューナー使用だったので、そのままチューニングに使用。
 
ステルスヘッダーパイプは、音質の改善と共に、ライダーの走行環境改善にも適した商品です。ここまで熱くならないのはステルスヘッダーパイプのみです。その他色々な社外品ヘッダーパイプまたはエキパイで乗ってみても、純正の方がまだ熱くないわ〜ってのもあるくらいです(汗)
 
 
で、チューニング前後での比較です。
 
 
2917
青色グラフ:純正ヘッダー&SEプロ・スーパーチューナー(45ディグリーでのチューニング前)
赤色グラフ:ステルスヘッダーパイプ&SEプロ・スーパーチューナー(45ディグリーでのチューニング後)
 
ちなみに青色グラフ、つまり弊社でのチューニング以前の状態。デフォルトのデーターから人の手を加えた形跡が見られた。このサンプリングから得られたデーターを見ると、全開領域でのA/F値はスーパーチューナーでの目標空燃値になっていました。そのほかの所ではやたらとリーン傾向にありましたが、これは恐らくこの方法でチューニングしたのだろうと想像される機能を用いた場合と、「その機能を用いた場合の機構上」仕方がありません。ここもシャーシダイナモを使った時に出てくる差です。
 
赤色グラフでは、ステルスヘッダーパイプという素材を活用し、103キュービックインチエンジンでも大台の出力を得る事が出来ました。
 
2918
こちらはトルクをフットパウンドの値にしたものです。
今後、このグラフも合わせて掲載していきます。(意味が判ればフットパウンドの方が見易い事が判りました)
 
 
余談ですが・・・
この度のチューニングからパソコンを改良したものにしてみました。
 
 
2915
チューニングルームのダイノウェア専用PCを改造してHDDからインテルのSSDを用いてSSD化。SSD化に伴い一度取り外したCドライヴのHDDはDドライヴにしてSSDの負担を減らすよう設定。立ち上がり速度は変化無しの様子だが、ソフトの読み書きが抜群に速いのは分かった。ダイノルーム内の環境の影響で、壊れるはずが無いと言われたHDDの動作不良でだんだんと性能が落ちて一年に一回HDD故障していました。さぁて。SSD化後がどーなるか楽しみっ。故障しにくい物に仕上げたい!狙いが外れて半年で壊れたりすると泣けてくるでしょう(微笑)
 
2916
加えてチューニングソフト専用PCはレノボNotePCのハートをSSDに交換してみたカスタム仕様。起動&再起動に20秒以内と驚速!言語交換のストレスともオサラバ。昨年4月に頂いたTunersNationとHiro Koiso Racingステッカーを貼り貼りチューンしました。
 
という事で、チューニングとは、パソコンにもある程度以上は精通している必要があるのです・・・・
好きこそ物の上手なれ・・・とか言いますが、アレ、少なくとも僕には違うと思います。こう見えて、パソコンはめちゃくちゃ苦手で、好きでもなんでもないんですが、「あ〜コイツ パソコンオタクか!笑」ってなノリで、よく誤解されてしまいますけどね(笑)
 
 
 
って事で。
ほな、さいならー
 
 
 
masa
マサでした。

12y FLHXSEのチューニング(スーパーチューナー)


FLHXSE CVO のチューニングです。
チューニングツールはスーパーチューナー。購入時にオプションで付けてもらったとか?
スーパーチューナーでも、問題なく本格的なチューニングを行なっています。これにて開始。
 
 

サイレンサーはフリーダムパフォーマンス。ルーバー形状とパンチメッシュ形状の2つのバッフル形状を持つサイレンサーです。
 
 

CVOのエクステンションしたサドルバッグにも、収まりが良いです。サンダーヘッダーよりいい音と好評です。(ただしダイノでのチューニング後)
 
 

ダイノに載せて、チューニングを行なっていきます。
 
 

こちらが、お持ち込み頂いた状態と、チューニングまで済ませた時の比較グラフです。
馬力はSE110エンジンという、元々持ち合わせている排気量のポテンシャルを思うと、84馬力と少なめですが、13馬力もアップし、トルクは3キロ近くアップしました。同じ排気量には思えませんね〜。
 
 
まだまだ、CVOのチューニング、続きます。
 
 
ではでは。
 
 
 

マサでした。