唐突ですが、いま9月9日な事に驚いています。
日が経つのが早いなぁ・・。 丁度一ヶ月前、死に物狂いでFXDを仕上げていたかと思うと、もう一ヶ月経ったのかと驚くばかり。
さて。
立て続けにチューニング業務。
僕たちに「待った」は「無し」で御座います。
暑苦しいブログを書きますので、その前に爽やかな写真をどうぞ。
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慣らし中とはいえ、このパワーには全く。恐れ入ります。
東京からご来店のお客様。S&Sキャブのチューニングと、ダイノでの測定。
この2台のFXDCのダイノグラフは後日掲載致します。
次にワンテンエンジンを搭載したFLHXSEのチューニング。
スーパーチューナーにてチューニング可能な状態にあり、もちろんスーパーチューナーを引き続き使います。チューニング前に現状調べておこうと思い、見てみると、おっとっと・・!!」な感じ。1500回転でゆるゆると走れば、前後に”しゃく”って(ギクシャク)、こりゃ走りにくい。(((このギクシャクは、ノッキングではないですよ。)))
あと、アクセルをワイドオープンで3000回転前後で3〜4°程度遅らせる必要があるノッキング音が確認されました。
(ちなみにハーレーのインジェクションではノッキングを防ぐためのイオンセンサーが標準装備されているものが現在主流となり、純正のコンピューターを使っている間はこの機能が正しく使えます。)
お客様の運転状況を教えてもらい、チューニング。
早速ツーリングに行かれたようで、とても乗りやすくなったと喜んでおられました!
今日は、こんな所で切り上げるとしますかネ
ではでは