「サスペンション」カテゴリーアーカイブ

フロントフォークのオーバーホール

39ミリフォーク(FXD)のフロントフォーク・オーバーホールです(^v^)
 
 
抜いて出てきたオイルも、結構な汚れ具合でしたが・・・・
 
 

ブッシュ コーティング剥がれ、広がってます。要、交換!
 
 

新しいのは一目瞭然ですね。
 
オイルはモチのロンで、このレーステック用に作った45オリジナルのオイルを入れました。
 
 

で、レーステック・ゴールドバルブは?というと、かなり汚れてます。
 
 

これも、噂のMedi-Brightで、バッチリ綺麗にしました。
完全にオーバーホールと御依頼頂ければ、ここまでの内容で行なっております。

ご納車前の色々 / 車体整備 / チューニング / 08y FLHTCU

次は車体整備に移ります。
まずは、リア回りから・・・と、スイングアームやリアタイヤ交換をしていこうとする前に、ここでエラー発生。リアのアクスルシャフトを抜き、スイングアームを上げると、プーリーに圧入されているシールドベアリングのシールが無くなった姿で出てきた。
 
しかもそれを隠すかのような、薄っぺらい丸い形の板で、蓋をされていました。明らかに意図的にされています。
 

スイングアームを上げなければ全く見えないベアリングですので、おそらく前回のタイヤ交換時にやりかぶったのだろうと推測。外観を目視確認するだけでは到底見つけられるようなものではありませんが、どうも責任はこちらにあるようです。私はこの事については伝えられてない事実だったにもかかわらず、早く確認しなかったアナタが悪いとなりました。これ以上話しても時間が勿体ないので自らの責任で直していきます。(こんな事もあるんです)
 
 

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DLC(ダイアモンド・ライク・カーボン) 2本立て!


1200SのフロントフォークをDLCで武装します。
装飾目的ではなくて、実用面で確りしたものを、という事でDLCをご指定頂きました。
 

トリプルツリーはパウダーコートを施し、DLCインナーチューブを入れて組み替えたカートリッチフォーク。内部もリフレッシュ済み。こちらは郵送で送っていただいたので、お客様の元へ発射致しました・・・。
 
 
 
お次はダイナのフロントフォーク一式のカスタムです。
 
 
 

ゴールドバルブに、直巻のレート指定フォークスプリング。
トップのボルトもケースに取り付けるカバーも、元々はクロームメッキですが、こちらも黒くなっています。
 

もちろんブッシングも新しいものを。
 

そして組み立て完了の図。
 

すべて黒く統一する事で纏まった印象になりました。
弊社で行なっているDLCの特徴は、また改めて・・・。堅実なマシーン使ってDLCを施してますので、他とは、ちょっと違いますよ♪
 
肝心な「走り」ですが、ダイナに関してはフォークの脱着調整まで行いましたのでちょっとインプレを。リアが純正リアショック、という内容ではありましたが、それに合わせてチューニング致しました。
 
しっとりとした落ち着いた乗り味・乗り心地であるなかにも、機敏に動き、的確に路面の凹凸を吸収してくれます。目の玉を揺さぶる不愉快な振動や、コーナーリング中のフワフワ感は払拭された。これはスプリングや減衰力などフォークの動きに直接作用する所がかなり関係していますし、45ディグリーでこれからリリースするオリジナルのフォークオイルを用いておりまして、このオイルもいい仕事をしてくれていますね。レーステック製品のウルトラスリック・フォークオイルを調べ尽くして、それよりも良いオイルとなりました。ゴールドバルブ入れているお客様に使ってみて頂きたいオイルですね(^ー^)g””
 
しかし、ちょっと意地悪な事をすると、DLCを施したインナーチューブの威力が解ります。ハードブレーキングしながらのデコボコ通過しつつの路面追従性や、中速コーナーにスピードを上げてアプローチし、あえてコーナーリング中に不要なフロントブレーキをかけつつの、さらに大きめな路面の凹凸を広いながらのフォークの動きなど。こんな状況でもフォークは的確にスッスッと動き、なんともいい動きをしてくれます。
 
「コイツなら俺の命を預けても大丈夫だな。」という事で、合格です!

2005年 XL1200Rのリフレッシュ 2

引き続き2005年式XL1200Rのリフレッシュに取り掛かります・・・・
 

□ キャブO/H


キャブレターもオーバーホール。
以前加工させて頂いたFull-Tune CV。
加工後も、メンテナンスは必要ですよ。
 
 
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FLTRXSE CVOのローダウンとインジェクションチューニング


近くで見ると結構凝ったペイントが施されている。
 
2012年式のFLTRXSE – CVOです。
おそらく2012年モデル内でも派手なカラーリングなのではないでしょうか??
 
 

リアショックを交換。このCVO用にオーダーメイドしたスペシャルショックを取り付けます。
 

そして、次はインジェクションチューニング。
 

スロットル全開の3000rpmも、スロットル全閉の4000rpmもすべて使う領域の細かな「荒」を取り除き、セッティングをびしばし進めていきます。そういえば、V&Hのヘッダーにサイレンサーのセットアップで、以前にもCVOで同様の仕様がありました。(こちら→https://www.45degree.net/blog/?p=5714
 
となると、すでにデーターがあるので、入れたらそれで済むじゃん!!!
 
な〜んて事は、しませんよ!
加えて、私の経験上、インジェクションチューニングをする上で二つとして同じデーターは存在しません。
 
と、クチで言うのは簡単なんだけどね〜(・_・;)
 
 

2012年式のFLTRXSE – CVOの、セッティングまで合わせた時との比較です。青いグラフは純正ヘッダー、赤いグラフはV&Hのヘッダーになり、更にセッティングを合わせた比較となる。その結果、88馬力と14.70キロのトルク。馬力は20馬力アップ、トルクは1.5kg-Mアップという結果。「心地よいライド感」と「ストレス無しの加速」の両面を併せ持つセッティングで仕上げました。
 

で、V&Hのヘッダーにサイレンサーの全く同一のセットアップで、CVO同士の比較。
データーはまるで違うけど、パワーカーブは全く同じ弧を描いてるわ。まっ、そりゃそうか(笑)