キャブ車。エンジン始動不良。その原因。

お客様から2006年式のFLHXの引き取りの依頼を承りました。

バッテリーを新品にしたけれども、エンジン始動するも、チョーク戻すとエンジンストール。チョークを引いていればいいが、戻すとエンジンストール。動かす事も出来ない。

まあ、こんな症状で伺っておりましたが・・。

引き取りにいったものの
新品のバッテリー、見事にあがってまして。聞いてないよー(大汗)

いやいや、先日購入した、お助けグッズが役に立ちました(^^)

当初から疑っていた所が的中。
犯人は「ガソリン」でした。

1年〜? ん〜?
兎にも角にも、あまり乗っていなかったそう。

IMG_8468
キャブのフロートボウルを剥ぐると、なんとも毒々しい色の「ガソリンらしきもの」。臭いが特有なので、これは使えないと判断。こいつは廃油入れにバシャっと捨てて。

これが決定打となり、タンク内のガソリンを全て出し、新鮮なガソリンに入れ替える。

そして、燃料コックON,にて出してみる。

IMG_8469
この金属トレイの中、実はうっすらとガソリンで満たされています。が、赤い斑点がポチポチ見当たりますね。僕はこいつを「赤いスライム」と呼んでいます。こいつが、エンジン始動不良の犯人です。

成分分析した訳ではないので、あやふやですが、ガソリンを弾いて、ガソリンの下に潜り込むので、もしかしたら・・たぶん・・・いや、そうだと思うのだけども・・「水」かもしれない。ウォーターです。

これで、赤いスライムが出切った・・かと思いきや・

IMG_8471
まだまだ、出るわ、出るわ。

出切ったと思うも、まだ出るわ・・・なんという、タチの悪さ(泪)

この「水らしきもの」。ガソリンの下に潜り込むので、キャブのフロートボウル内で最下層に堆積する。すると、加速ポンプのガソリン取り込み入り口から、加速ポンプ内に入り込み、水らしきものを、加速ポンプから吐出すると、水らしきものは燃えない。燃えないという事は、エンジンストールしてしまいます。チョーク引いてないとエンジンかからない、とありました。チョークは、CVキャブレターの燃料系統ではスロー・メインとは独立しているので、チョーク引いたら大丈夫というのとつじつまが合う。

しかしなんだ、この赤いスライム。
スライムが出ないようにするには、どうしたら良いだろう。

一番の予防策は

しっかり乗る事です!

これに尽きますね。

そして、新鮮なガソリンを入れておくように。

修理代は、超・高額ですよ!

もしも、乗らない車両ありましたら
当社にて買取もしております(^^)

ハイテクマフラー取り付け / 2015y FXDL <ジキル&ハイド マフラー>

11053691_866281786789921_5275320574874392349_n
だだッだッだだっ。
待ちに待ったジキル&ハイドのマフラー到着。
 
箱をボフっと開けると、付属品の多さと梱包の豪華さに驚いたぜよ。 続きを読む ハイテクマフラー取り付け / 2015y FXDL < ジキル&ハイド マフラー>

ステルスヘッダー取り付け / 2006y FLHR

_DSC4819
ステルスヘッダーパイプの取り付けで、お預かり。愛知県よりお持ち込み頂きました。遠方よりご依頼頂き感謝しております。

「2008年以前のツアラーで、ステルスヘッダーを取り付けが出来る」ことを示す第4例目。これが好評で、お問い合わせも大変多いカスタムでございます。

2008年以前モデルのツアラーでは、エキパイを交換しようにも、なかなか満足させてくれる商品が少なく、選択できるその多くは独立管。独立管は歯切れの良さのみ多く取り上げられるも、その構造上、加速時の音質が高くけたたましく、消音効果のやや高いサイレンサーからの組み合わせでは相性が悪い。という事で独立管を付けなかった人の多くはS&SのPower Tune Dualもしくは純正のエキパイ・・という流れでした。

ここでステルスヘッダーの選択肢が増えることになる訳ですが・・・。ステルスヘッダーにはメリットが多くあります。ステルスヘッダーの特徴は、その遮熱性もさることながら、音質も、低く太く歯切れがあり、走りの点ではパワー感もトルク感も申し分なく、愛馬の隠れた性能を引き出す事でしょう〜!

マフラーからのパンパン音(アフターファイアー)も、構造上しないようになっている。(純正Yパイプは構造上してしまいます) 消音効果の高いサイレンサーとの組み合わせでも、非常に良い走りが楽しめます。

取り付けの概観は「如何にも!!」なやりすぎ感がなく、純正っぽく、ソツのない纏まりの良さを求めていらっしゃる御客様にもオススメ。バンク角も確保されているので、ガリッ!にもなり難いです。このヘッダーパイプは、作りがとても良く、純正Yパイプの様に割れてしまったり、社外品でありがちな無理な作りもしておらず、ひじょ〜〜〜に、壊れ難いところも見逃してはなりませんぞ。

公道でツーリングするには、ほぼ満点に近い商品です。 続きを読む ステルスヘッダー取り付け / 2006y FLHR

45メカによるマニアックな記事盛り沢山