「タイヤ・ホイール」カテゴリーアーカイブ

アイボリー パウダーコーティング / 2008y XL883


この度は、アイボリーでパウダーしました。
黒で引き締めるのが多いので、かなり奇抜に見えるでしょう。
 
 

完成の図がこちらです

 
 

 

タンクデカールというよりペイントで描かれているスタイルを見ての通り、少し、クラシックなベクトルです。
  

 

スイッチケースやマスターシリンダーの塗装を剥離し、Medi-Brightを施しアルミの地を生かした仕上げ。
 
金属の素地という物は「サビやすい」などと抵抗があるかもしれません。
確かにずぼらな人には向きませんので、バイクを可愛がれる人向け。素地の暖かみも良いものです。
 

しかし、ここまでするとスイッチカバーも黒ではなくて、アルミな色合いに揃えたいですね。
 
 

まだまだカスタムは続きますが、ここで一段落でご納車!

ご納車前の色々 / 車体整備 / チューニング / 08y FLHTCU

次は車体整備に移ります。
まずは、リア回りから・・・と、スイングアームやリアタイヤ交換をしていこうとする前に、ここでエラー発生。リアのアクスルシャフトを抜き、スイングアームを上げると、プーリーに圧入されているシールドベアリングのシールが無くなった姿で出てきた。
 
しかもそれを隠すかのような、薄っぺらい丸い形の板で、蓋をされていました。明らかに意図的にされています。
 

スイングアームを上げなければ全く見えないベアリングですので、おそらく前回のタイヤ交換時にやりかぶったのだろうと推測。外観を目視確認するだけでは到底見つけられるようなものではありませんが、どうも責任はこちらにあるようです。私はこの事については伝えられてない事実だったにもかかわらず、早く確認しなかったアナタが悪いとなりました。これ以上話しても時間が勿体ないので自らの責任で直していきます。(こんな事もあるんです)
 
 

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2006y XL1200R キャブレターチューニング


2006年式XL1200Rのキャブレターチューニング・・・と、タイヤ交換、点検整備でご入庫です。
 

キャブレターはFull-Tune CVのTouring仕様。Kuryakynのハイパーチャージャーに、サンダーヘッダーという組み合わせ。最近チューニングする車輌に付いてるマフラーはサンダーヘッダーが多い気がします。キャブレターのみお送りする場合には事細かなチューニングは施せない事もありますがバイクをお預かりするのなら車輌の状態をダイノ上で見ながらのチューニングが施せますので、改善の余地をさぐれます。これはキャブをポンとつけるだけとは、一味違います。
 

ポンとFull-Tune CVを付けただけでは、まだ本領が発揮されていない事も。
きちんとチューニングを施すとグラフにも違いが現れます。チューニングは楽しいですね(^v^)

ホイールにも「Medi-Bright」処理

XL1200Sの純正13本スポーク キャストホイールに「Medi-Bright」処理を行いました。
 

処理前。
 

処理後。
 

隅々まで綺麗になっていますが、リアよりもフロントホイールの方が遣り甲斐ありそうです。
 
 

フロントホイール 処理前。
 

こちらも処理前。これを、よーく、見ていてくださいね。
 
 







 
 

処理後(おおよそ1時間ほどで完了)
スポーク本数が多いのと、汚れが多く手強かったのもあり、1時間のワークタイムとなりました。
 

しかし、その甲斐あり、見事なまでに隅々まで綺麗にリフレッシュされました。
 

通常の磨きや、洗浄では攻めにくい文字のところまでも、処理出来るのが「Medi-Bright」処理の特徴です。
 
 
完成したホイールを早速組み付けました。
 
 
この度はタイヤ交換も同時に行い、ミシュラン コマンダー2を履かせました。
 
 
 

 

 

 

足元が光っていると、イぃ〜ですね〜〜ぇ(^^♪
こうして見ると、新品のホイールよりも、しっかりと光沢が出ています。単に汚れを落として綺麗になった!それ以上の満足感が得られるものと、自負します。

2005年 XL1200Rのリフレッシュ 2

引き続き2005年式XL1200Rのリフレッシュに取り掛かります・・・・
 

□ キャブO/H


キャブレターもオーバーホール。
以前加工させて頂いたFull-Tune CV。
加工後も、メンテナンスは必要ですよ。
 
 
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