現場より、愛を込めて。
<新商品のご案内>
エボリューション・ハーレー専用の補修ピストンが完成しました。(45ディグリー広島の、オリジナル商品です)
メーカーは、マーレ製。鍛造、強度重視の素材選び。設計段階の最高使用回転数をストックよりやや引き上げ「6,000回転」に設定し、余裕を持たせた内容。
肝心なピストンリングもマーレ製の「ウルトラ・フラットリング」と言う内容も、1000ccピストン同様の一品。ピストンリングのみ他社製が多い中、ピストン・ピストンリングも、「マーレ製」に纏めたのは耐久性を筆頭に、譲れないこだわりがあるからです。
注意:こちらは1000ccの内容を転載していますが、リングの厚み以外、ピストンの特徴・処理方法・コーティング内容は同一です。
あくまで補修用なので、パフォーマンスに直結するような圧縮比は純正の状態を保つようにしてある。
そもそも、補修目的の、「エボ用のピストン」なんて、なんで作ったのか。
….理由は至って簡単。「自分で使いたい」が為に。作った。
だから、ピストンのメーカーもマーレ。
だから、ピストンリングも、マーレに拘るのも必然。耐久性って、大事でしょう。
「自分で使いたい」が為に。作った。
だから、とっても使いやすいようにした。
「自分で使いたい」が為に。作ったから。
組み付けやすいようにも、デザインした。
設計段階から、ちゃんとデザインしたピストンの素晴らしさは、組み付ける時に解る。
当社では、今後 重宝されるピストンとなります。楽しみでなりません✨✨✨
<エボ用・マーレピストン / 取扱店様のご紹介>
エボ・ハーレー専用の補修ピストン。 リグニス愛知様・リグニス東京様にて、早速取り扱って頂いております。 http://www.rignise.com
エンジンのオーバーホールのご相談の際に、車両購入の際のオプションにもOKです。 最寄りのリグニス店まで、足を運んで見てください。
Posted by M.Yasuura
5,000円以内で出来るプチカスタム / 1997y FLSTS
ショベル 腰上 オーバーホール / 1983y FXWG
3年前にご納車した車両。
オーナーさんも3台目とあり、扱いには慣れているご様子。
「じわーっとやっていくよ」的に始まったショベルなハーレーも、ある日「エンジンから変な音がしたんだよね」と。
その直後にエンジンオイル交換すると、やけにメタリックな色合いに。。。。
早速開けて見ます。
オイル下がりを起こしていました。ステムシールもお疲れ気味。 続きを読む ショベル 腰上 オーバーホール / 1983y FXWG
納車整備 / 1979y FXS 80ci
買い付け、店頭に並べておりました、ショベル FXS80 いつもお世話になっておりますお客様に、ご成約頂きました。
ありがとうございます!
このFXS は昭和54年に輸入された車両です。 続きを読む 納車整備 / 1979y FXS 80ci
エキパイ交換 / セラコート / 2002y Sportster 1000
往年のXLCR1000を彷彿さすXLCRタイプのエギゾーストパイプへ交換。
左右振り分けの2in2。サイレンサーは純正サイレンサーが使えるようにしています。
E4マーク残したまま、セラコートしました。もちろん、XLCRタイプのエギゾーストパイプ一式も。古めかしいルックスはGoooooD!ですね。
サイレンサーはそのまま継続使用。エキパイのみの交換で、チューニングはどうだろう??と思っていたが、必要だった。
エンジンを温感にするとハードノックするようになった。2009年以降のツアラーで、独立管をつけた時と、同じ症状だね〜。管長が長くなる事での排気効率低下が原因。かっこよさを取ったのだから、致し方ないかな。
点火タイミングと、アドバンスカーブ、キャブチューニングを見直して、ご納車しました。
Posted by M.Yasuura