買い付け、店頭に並べておりました、ショベル FXS80 いつもお世話になっておりますお客様に、ご成約頂きました。
ありがとうございます!
このFXS は昭和54年に輸入された車両です。 続きを読む 納車整備 / 1979y FXS 80ci
買い付け、店頭に並べておりました、ショベル FXS80 いつもお世話になっておりますお客様に、ご成約頂きました。
ありがとうございます!
このFXS は昭和54年に輸入された車両です。 続きを読む 納車整備 / 1979y FXS 80ci
往年のXLCR1000を彷彿さすXLCRタイプのエギゾーストパイプへ交換。
左右振り分けの2in2。サイレンサーは純正サイレンサーが使えるようにしています。
E4マーク残したまま、セラコートしました。もちろん、XLCRタイプのエギゾーストパイプ一式も。古めかしいルックスはGoooooD!ですね。
サイレンサーはそのまま継続使用。エキパイのみの交換で、チューニングはどうだろう??と思っていたが、必要だった。
エンジンを温感にするとハードノックするようになった。2009年以降のツアラーで、独立管をつけた時と、同じ症状だね〜。管長が長くなる事での排気効率低下が原因。かっこよさを取ったのだから、致し方ないかな。
点火タイミングと、アドバンスカーブ、キャブチューニングを見直して、ご納車しました。
Posted by M.Yasuura
ヤングなお客様からご依頼頂き、883Nアイアンを選んで頂き。
1000ccにボアアップまで済ませて、ご納車しました! 続きを読む 1000ccのアイアン で納車! / 2009y XL883N
ローライダーS・ソフテイルスリムS・ファットボーイSにおいて、サービスキャンペーンにて行われております内容。その後の不具合につきまして。
当案件は、上記該当車両の、チューニング済み車両に限ってのご案内。
当社にてチューニングご依頼頂いたお客様へは、直接アナウンス済みの内容です。
……
この度のディーラー様にて行われているサービスキャンペーンでは、ACR(オートマチックコンプレッションリリース)の動作が不安定との事で、そのために、エンジンの始動性に問題があり、修正データをインストールされる内容となっていました。
元々の617というキャリブレーションナンバーから、今回新たに設定されたキャリブレーションナンバー621をインストールされます。このキャリブレーション・ナンバーというのはとても重要なもので、これが異なってしまうのは、まるで違うものがインストールされた、と認識してください。
その後に何も知らずチューニングのデータを入れ戻すと、データのアンマッチが発生し、当たり前に、エンジンの始動不可が起こってしまうトラブルとなります。
当案件、代理店となっておりますFP3のお問い合わせを多く頂いております。
まず、FP3ユーザーは、サービスキャンペーン後は、チューニングデータを入れないようにしてください。エンジンが始動できなくなります。
当社で取り扱っておりますのは正規品のみとなり、本来であれば正規品のみのご対応となりますが、今回の案件は「大変お困りの事」と判断し、特別に、並行品含め、分け隔てなく対応させて頂いております。
FP3の代理店の責任という事で、分け隔てなく「無償対応」を望まれる声もありますが、元々はハーレー社の判断にて行われた事、バンス&ハインズ社の責任とは、当社では認識しておりません。
そのため、「当社からFP3本体と、チューニングまでセットでお買い上げ頂いたお客様」と同列のご対応は、お客様への配慮から致しておりません。悪しからずご了承願いませ。
これを機に、これからFP3をご検討のお客様は、正規品をお買い求めください。
なお、FP3では、特有のクラウド利用のシステムということもあり、621への変換も、US本国との通信が必要な為、数日程度はお預かりさせて戴くようになります。現状では、キャリブレーションナンバー・617にてチューニングされたデータは621へは引き継がれません。そのため、チューニング済み車両では、さらにチューニングにかかる日数も必要となります。
以上、よろしくお願いします。
Posted by M.Yasuura