「ゲージ ・ メーター」カテゴリーアーカイブ

ローライダーを味変 / 1998MY FXDL

やっぱ純正ルックの方がカッコいいよね 
 
色々戻そう!という案件
 
以前の記事
HSRからブロンズ色を纏ったCVキャブへ交換 / 1998MY FXDL
 

こちら、元の姿 トリプルツリーをワイドにし、ハンドルはドラッグバーでした… 続きを読む ローライダーを味変 / 1998MY FXDL

納めました / XL883L 改 1000


本日、納めました。
汗ばむ陽気。めちゃ暑いくらいの晴天でよかったです!
 
ボアアップして1000ccになった元代車のスポーツスター 。
 
オールラウンダーなこの子は代車で貸し出して現CVO乗りから現883&1200スポーツスター 乗りまで多くのお客様に「スポーツスター って良いね」と唸らせました。存分に、お楽しみください! 続きを読む 納めました / XL883L 改 1000

トライク車両、ほんま増えてきました…


弊社でシャーシダイナモを最新のトライク対応のものに入れ替えたんが、ちょうど3年ほど前のこと。
 
 

車検のYamahaロードスター改トライク車両。近接排気騒音で対策中。
 
 

最新の2020年FLHTCUTG SE トライクのCVO!ジキル&ハイド、ご検討中です。よろしくお願いします〜!
 
 

本日は、チョッパートライクのカスタム。
 
 

スピードメーターと、メーターダッシュを交換。メーターはダコタ(Dakota)です。2004年以降はカプラーオンで容易でも、2003年以前は配線の接続加工が要りまくり。間違わずに結線できました。2004年以降でもメーターダッシュ交換でインジケーターが省略される場合は配線の結線加工は必須。
 
 

素地で届いたメーターダッシュは、弊社にてパウダーコート。リンクルブラック(黒い結晶塗装)に致しました。
 
 

すっきりしたメーターダッシュから省かれたイグニッションスイッチは、ここに移設。ここにあったホーンは別のところへ移設。もちろん、タンク取っての作業ですよ。
 
 

ここでもシャーシダイナモが活躍。
 
リターダーという電磁ブレーキを用い、シャシダイのソフトで速度を固定。こうしておけば、スロットルの操作を微調整せず、速度で固定できます。その状態で、スピードメーター を調整。プラス5%誤差で調整を終えました。プラス誤差を持たせるのは車検の規定通りで、プラス5%は世の中の多くの車両(バイク・車問わず)がそのように調整されているのも確認済み。
 

これは、2017年11月24日の写真。
 

チューニング以外でも大活躍なので、シャシダイもだいぶ使用感出てきましたね〜。 新規のチューニング案件だけでも月に10台以上。そこにチューニング済み車両の再チューニングもあり、キャブチューニングもあり、具体的な集計は行ってませんが、少なく見積もっても年間で100台以上が、ここで具体的な施工を加えております。タムラさん曰く、一人のチューナーで回すボリュームにしちゃ、めちゃ多いらしい。チューニング以外にも、色々と本気でヘヴィーな作業もしてますからね〜。かといって、いつも、手抜きはしておりませんよ!
 
 
本日も沢山のお客様にご来店頂きました。いつもありがとうございます♪
 
 
今年も残り少なくなって参りました。
年内の受付も、内容次第では2021年での受付にさせて頂いております。
 
年内の受付で行けるかどうかは、都度、スタッフまでお尋ねくださいね。
 
年内に無理だからと行って諦めず、どうかご予約のほど、お願い致します!
 
 
https://www.45degree.net/order.htm
お問い合わせはこちらから。
 
 
posted by M.Yasuura
 
 
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外装カスタム 完了 / 74スプリンガー / 1988Y FXSTS

その1
 
https://www.45degree.net/blog/?p=25321

その2
 
https://www.45degree.net/blog/?p=25438
 
 
1988y FXSTS の外装カスタムが完了致しました。
 
 

前回の記事は、塗装に出す…. で終わってましたね。 続きを読む 外装カスタム 完了 / 74スプリンガー / 1988Y FXSTS

小変更でガラッとイメージチェンジ

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小変更でガラッとイメージチェンジ・・・
ソフテイルならではの幅の振り方でしょう。いきなりのカスタム後です。

オーナーさん曰く、周りのドラッグレース熱に感化され、このたびのカスタムのご依頼を頂きました。

ご要望は・・・
1:キャブ交換
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44ミリのCVサンダージェット仕様からの交換でオーナーさんが目を付けたのがS&Sキャブ スーパージィ。特有のアメリカンな風が吹き荒れる走りが楽しめます。

ご覧の通り全体的にブラックなカスタムを施されており、黒く塗装されたキャブをあてがいました。ちなみにこの黒キャブSuper-Gは55周年記念の55個限定での販売で、通常販売されるGキャブよりもフローアップされたスペシャル品。エアクリーナーカバーはクロームをブラストの半艶焼付塗装です。

愛情たっぷり。
ただ黒いだけでは、ないんですなあ。

2:ライザー含めたハンドル交換とヘッドライト交換
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ライザーとハンドル交換でドラッグスタイルを意識!といった所ですが、ただし、の条件付き。全て元に戻せるよう、ケーブル交換は全く無し・・・以上がご要望。

となる・・とっとぉ〜・・!こうなると、ちょっと困る所がある。

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ナローなエイプハンドルからのドラッグハンドル化にするとケーブルも配線も相当余ってしまいます。ナセルが取り付けされていたので、それまでは「ゴチャゴチャした所」はナセルの中で少々遊ばせる事が出来ても、この度は「ヘッドライト交換でナセル取り外し」につき、漏れなく臓物が見えてしまう。

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特に配線の処理については魅せ方でいってみました。

タコメーター取り付け
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オートメーターが定番ですが・・・・あえてのヴァローナ タコメーター

以上!

ちなみに
キャブ交換でチューニング致しました。
44ミリCVからの交換で、馬力は4馬力アップです。最大トルクはCVに軍配があがりました。走っている時のフィーリングの違いで、そうも感じないとは思います。フィーリングはアメリカ〜ン♪ カラッとしたサクサクな走り味ですよ〜ガンダーラ!

PS:この原型を2008年のファットボーイと見抜く貴方はナカナカですな。