以前から訴えてきたスロットルの違和感が解決の方向へ向かってます!
Posted by M.Yasuura
「パワービジョン」カテゴリーアーカイブ
エンジンストールのトラブル対処 / 2012y XL883N
※ 結論から申し上げますと、チューニングを行なったインジェクションの車両において、稀に起こっていると把握しているトラブルの対処法がご案内可能となりました。詳細はのちに明記します。
チューニングから一定期間後に、突然エンジンストールする症状が起こってしまうというのが、こちらのXL883Nで起こっていたトラブルでした。
トラブルそのものも、稀に起こっている症状。スポーツスターに限らず、稀に起こっている、その多くは、小さな追加修正が有効で十分に対処出来ていましたが、今回のこのスポーツスターでのトラブルに限っては、それが通用せず。
インジェクションの車両で、エンジンがストールするなんて、重大なエラーです。
色々と試行錯誤し、大幅な対処が有効に働き、トラブルはピタッと収まりました。
スポーツスターの車両において、同様にエンジンストールが発生している車両がありましたら、是非ご相談ください。

不具合の症状 / 走行中、信号などで停止と同時にエンジンストールを起こす。または、クラッチを握ると異常にエンジン回転数が落ち込み、同時にエンジンが停止する症状。
不具合の改善 / データを入れ替え、#ナンバーを改め再チュー二ングを行う事で解消。不具合が起こっている車両では、明らかな改善が確認されている。
…ここからは蛇足ですが。
チューニングという、特殊な業務をしているとですね。
何か、トラブルがあると、その度にチューニングしているからだ、と言わてしまう。それがセンサー故障だとしても、です。(苦笑)
ちゃんと紐解いて見ていけば純正ECMには変わり無いのだから、エラーの内容は解るはずなのに、匙を投げてしまう。(きっと、めんどくさいんでしょう。)
裏を返せば、そこはチューニングして居るショップの方が、エラーコードやDTCチェックのみに留まらず、より深い領域で解析するので、早い解決に繋がるとも言えるし、その実績もある。
今回のように。なかなか解決しなかったことも、ホント少ない。だから、あえて恥を晒すような記事を作った。
「ちょっと待っておけば、ちゃんと対処してくれるよ!!」って言ってくれる人も居る。
ハーレーはこんなもんですよ、アメリカはこんなもんですよ、ってふざけた言葉で突き返す人も居るけども。
日々戦ってます。
以上。
Posted by M.Yasuura
DynoJet パワービジョンでトライクのチューニング / 2008y FXSTC
ゴールデンウイークが、1ヶ月前だった事に驚くばかり。
さて、トライクにカスタムされた車両の、チューニングを承りました。

デバイスはパワーヴィジョンを用い、8つ備わったデーター保管のスロットを生かせる点が良いね!という事で、パワービジョンを選んで頂きました。
これに、パターンの違うデーターを作り、
一つは走り心地重視の「強め」
一つは燃費重視の「エコ」
最後に、バランス型の「標準」
この3つを作リマス。
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ダイノジェット Model 250ix導入!
バイクと会話する / チューニング
これを感じるようになったのは、そう、昔の話ではなく…。
16歳からチューニングの真似事を始めてから、人生の半分を「ハーレーダビッドソン」というモーターサイクルに携わるお仕事をした頃に、何かが、変わった。
普通に聞いたら、ただただ、「気味の悪い話」であって。
これは、「ただの独り言」として聴き流していただければ。
チューニングはシャーシダイナモが要る。
これは随分と浸透しました。
….シャシダイで出来ることも重要で、ダイノ上では、「確実に決めておかなければならない箇所の決定」で利用する。
これも、シャーシダイナモという「キッチン」がオートマチックに決めてくれるものではなく、チューナーの手によって構築されていくもの。相応の感覚と勘と経験値が求められ、人間性がモロに出ると思う。
固めておかなければならない、強固な地盤となるデータ固め。それは体積効率(VE)の決定であったり、ノッキングの確認と点火マップの修正であったり。
パソコンを用いないと確認できない色々をするために、「シャーシダイナモ」という割と高額な設備を利用して要る。
ところが、これだけではオワらない。
ダイノ下ろし、走り出して、バイクと会話するのさ。
「君のオーナーは、どんな走りを、するんだい?」と。

わかるんだよね。
伝わってくる。不思議と。
ハーレって、結構ね、訴えてくるよ。割と、お喋り。
「違う!」とか、
「そうだ!!!」とか。教えてくれる。
ズレがあるのならば、感じ取って感覚性能を「数値」に置き換えて、依頼主の求めであろうトコロに合わせる。
一連のチューニングでは意識して「乗り手に合わせたチューニング」大切にしているが、以前にも増して練度を上げてきたところと、自分では思う。もちろん、最終的にはご依頼頂いたオーナーに試乗頂いて、ご確認頂いている。

チューニングとは。
乗り手に合わせること。
結局、パワーがナンボのチューニングは、飽きるのも早いと思う。
旨味を感じる日本において、
「愉しめるものか、そうでないか」は大切。
インジェクションはつまらない…それは違うと思う。
インジェクションこそ、人間の感覚が入る余地が多分にある。
ただ、それが難解なだけで。
僕は、今でも「現在進行形」だと信じ、模索している。
折角チューニングするのだから。お客様には、それを楽しんで頂きたい。
Enjoy ハーレー。
Posted by M.Yasuura

