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ツインプラグ・キャンセル&ローダウン (XL1200S)

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45ブログの時間です。

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XL1200Sをカスタム
フロントフォークのローダウン。1200Sのフロントをローダウンさすのはちょい難易度高めですが。良い感じに下がってるでしょう。

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ツインプラグのXL1200Sをシンプル化。ツインプラグをキャンセル。二つのプラグで一つのシリンダー内点火を行っているものを、1シリンダ・1プラグ化。

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こちらのイグニッションはセミトラ。機械式進角装置「ガバナー」は45オリジナルタイプを。
http://www.45degree.net/Tuning/ignition/advance_spring.html

ボアダウン致す “XL1200S”

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こちら、弊社スタッフのKAZUが跨がるXL1200Sでございますが。

彼、最近。憂鬱な日々でして。

例の1000ccピストン組み込んで、出来上がるスポーツスターの具合、もちろん興味があるわけで。

意地悪で「1000ccの感触確かめてきてみーやー」と、言うとその気になって確かめる訳でね。

感触確かめた後、

無言で椅子に座ったりして。

黙り込んじゃったりして。

目が、ぎょろぎょろ、しちゃったりして。
 
 
 
「もー。どーしたのーー!!??」と。

聞く訳ですよ、僕が。
 
 
 
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その結果、この度こちらの1200Sを、ボアダウンする事になりまして。
 
 
詳しい、いきさつ?は本人に聞いて下さい。(笑)
 
 
まー。これまで普通の1200Sで乗らせてきたのもありますし。ここで、1000ccにすると同時に、究極のぷりぷりな45仕様にしてあげましょう。んで。鉄は熱いうちにホニャララと言いますし、準備整え直ぐにとりかかる事に。
 
 
ボアアップなら聞くけど、ボアダウン。 つまり、排気量を下げるという事です。デカいはエラいの大排気量主流のハーレー会では新鮮さまです。
 
 
 
 
そーいえば。いつもどの程度でピストン交換してるかいの??
 
 
タイム計測してみました。

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開始が、14:30です。

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交換した部品たちを、ストっと置いて

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組み上げて

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同日の18:30に完成。4時間だったかー ちょっとがっくし。 ピストン交換の他にもキャブも弄ってから・・というのもあるけどな、ちょっと遅いの。。。

まあ、それはさておき。

1200ccから排気量下げて1000ccになると、どーなる?

こればっかりは、ほんと、趣味の乗り物でよくある、自己満足の世界。どっちが良くて、悪い、というのは、無いと思いますが。1200から1000にすると、どんな風に変わったか、率直なトコロ、聞いてみたくなるでしょう〜(^^)

明らかに排気量下がってるのだから、「パワーが上がって楽しいっすわー」なんて言うとは、思えないし?KAZUの感想に期待!

詳細と、細かい写真は、また別にご紹介致しますので。

今日はこのあたりで。

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ちなみに。1200Sの純正ピストン。体重測定で523g。重たくて驚きました。

HP更新のお知らせっ!とバッテリーチェック時の留意点

お久しブリで御座います。マサです。
昨年は沢山のお仕事を頂き、誠に有難うございました。
2014年も、宜しくお願い致します!
 
先ずはホームページのお知らせです。
 
◎レビューの更新
インジェクションチューニング・キャブレターチューニング それぞれに、ご投稿!という形で募集しております記事。昨年にいただいた2記事をホームページにアップ致しました。
 
http://www.45degree.net/review/carb_review.html
http://www.45degree.net/review/injection_review.html
 
◎バッテリーチェック時の留意点
 
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昨年末にお知らせしてから、多数ご依頼頂いております「バッテリーチェック」
 
45ディグリーでは、このバッテリーチェックを「無料」にて行なっております!
 
チェックしてから、結果良好で安心するお客様もいらっしゃれば、「すぐ交換!」という診断をみて、「・・・やっぱりね」と納得してバッテリー交換するお客様もいらっしゃったりと、その診断をする「バッテリー診断機」ですが、その診断を極力正確に診断する為にも、ショップに到着から30分ほどのお時間を頂くようになります。
 
バッテリーの診断で、一般的な電気テスターでは正確に測れなかった所が、45ディグリーで採用したバッテリー専用の診断機では正確に測れる訳ですがバッテリーというのは電気を貯める物、という物ではないんですね。バッテリーは電気をつくり出す装置ですから、それがどれほど作り出せるか、というのがバッテリーの性能となります。
 
そこで要となる値がCCAという、「コールド・クランキング・アンペア」という数値になり、瞬発力を示す数値として用いられています。この値が下がってしまうと、バッテリーの性能がどうだろうか?と見分ける事が出来、もしも性能が下がっているのなら、充電で対処出来るものか、もしくは交換したほうが良いのか、という事が、一般的な電気テスターでは正確に測れなかった所ではありますが、45ディグリーで採用したバッテリー専用の診断機では判断が可能となります。
 
エンジンが動いている時は、通常時ならステーターやレギュレーターから、発電された電気でエンジンを動かしているので、バッテリーが活躍する場面ではありませんが、エンジンの始動時はバッテリーがどれだけ、頑張ってくれるか!? これにかかっています。
 
この冬はバッテリーのトラブルが前年よりも多発しているのもあります。
是非、この機会に、バッテリーの診断を受けみてください。(繰り返しますが)無料にて行なっております!
 
ではでは
マサでした。
 
masa

1200 続編

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おーッそくなりましたが続編です。
 
日々のたわいもない内容はフェイスブックの方が頻繁に更新しています
よかっから覗いてみてね(https://www.facebook.com/45degreehiroshima
 
 
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