「ドライブライン」カテゴリーアーカイブ

完成&納車 / 1984y FLHX


前回載せてなかったところ。ETC2.0 つけました。
 
 

キャブヒーター装着。
 
 

シャーシダイナモに載せ、測定、チューニング。
 
 

測定用のワイドバンドO2センサーを装着し、適正か測ります。点火タイミング・キャブジェッティングを合わせた。 続きを読む 完成&納車 / 1984y FLHX

オーバーホールのショベル、車検完了 / ショベルFL / 1984y FLHX スペシャルエディション

車検完了!

 
先日、サイドカーからオートバイに変えたことでの構造等変更検査と、オーバーホールの公認化を完了しました。
 
 
出来上がってしまえば、なんて事無かったように振り返れますが

 
その道のりは多岐に渡り。(それでも一部掲載ですが)

 
いつもながらの、長編ブログになります。
 
お付き合いよろしくお願いします。

 
 
 

一度はフレームだけの姿になり
 
 

当時、純正採用されていたマーレピストンが期待通り出てきて…ちょっと嬉しくなり ♪
 
 

どどん。
 

エンジン….. 
 

エンジン…..
 

フレーム共に….
 
 

□ 「粉体塗装」にて、リフレッシュ

 
 
 
有機溶剤系の塗装と違い。

粉体塗装にすると????
  
 

塗膜が強靭で厚く
 
そして柔軟さもある

 
 
のは御周知の通り。
 
 
ここまでの、大掛かりな事にもなると、塗装の耐用年数が、”ずば抜けて長い”…これだけでも、粉体塗装が優れていますね。 続きを読む オーバーホールのショベル、車検完了 / ショベルFL / 1984y FLHX スペシャルエディション

ジキル&ハイド マフラー装着。VPクラッチで軽い操作感も手に入れる / 2018y FLTRXSE 117


ジキル&ハイド 取り付けました。
 
 
 

当該商品は、車検対応品。キラリと光るJMCAプレートがその裏付け。
 
2017年モデル以降〜(R41規制)は相対値規制車両から、ジキル&ハイドにおいては、JMCAプレート付きの商品が登場します。
 
純正状態から音量アップでも車検対応として認められます事から、内部の開閉機構は「静かに出来る装置」として備わる。
 
車検対応品と聞くと、しょぼいんじゃ…??というのは従来の感覚。全開にしスロットルを操作したブリッピング時の音は、まるでイリーガルサウンド。しかし、時として静かにしなきゃいけない….いつでも音が大きくていいわけではない。そんな使い分けたい大人向けのマフラーが、ジキル&ハイドです。
 
価格も相応に高いですが、作り込みはしっかり。内部に堅牢な開閉機構を備え、電子モジュールで駆動さすモーターも装備。更には、日本の車検にも対応の商品ともあれば、この30万円と言う価格も納得の数値。アフターもしっかりしていますので、開閉機構を備えるタイプのマフラーでも、ジキル&ハイドは、安心です。 続きを読む ジキル&ハイド マフラー装着。VPクラッチで軽い操作感も手に入れる / 2018y FLTRXSE 117

マジックプレートでクラッチ滑り / TPP013 S&Aに交換 / 2017y FLHXS107


2017年FLHXS107を再チューニングご依頼頂きました。
 
 

デバイスは引き続きSESP / スーパーチューナーを継続利用。 続きを読む マジックプレートでクラッチ滑り / TPP013 S&Aに交換 / 2017y FLHXS107